2008年03月29日

"Red Earth" Dee Dee Bridgewater

Red Earth -Malian Journey
Dee Dee Bridgewater
01) AFRO BLUE
02) BAD SPIRITS
03) Dee Dee
04) MAMA DON'T EVER GO AWAY
05) LONG TIME AGO Footprints
06) CHILDREN GO ROUND (Demissenew)
07) THE GRIOTS
08) OH MY LOVE "Diarabi"
09) FOUR WOMEN
10) NO MORE
11) RED EARTH "Masani Cisse "
12) MEANWHILE
13) COMPARE TO WHAT

最近こればかり聴いています。強く推奨できるアルバムですが、もったいないので自分一人で聴いていたいような気さえします。
個人的には、ここ数年に聴いた新譜の中でベストのアルバムと言ってしまってもいいです。

アフリカへのルーツ回帰モノという企画は決して珍しくありません。しかし、このアルバムは、単なる企画モノという範疇で語ることのできない凄みを帯びています。
何故、今、アフリカのマリで録音するのか、という、その経緯については こちら を参照してください。

とりあえず、その雰囲気を触りだけでも味わってもらおうと、動画を見つけました。
冒頭をマリのグリオット Bassekou Kouyate の妻Ami Sako(?)が歌い上げた後で、Dee Dee が物凄いパワーで突っ込んできます。
かなりの聞き物だと思います。
ジャンルはJAZZです。World Musicではありません!


このライブ(TV用ライブ?)はかなり荒っぽい演奏ですが、アルバムの方では、マリの伝統音楽(Malian Music)とDEE DEE のJAZZが、美しくも力強いコラボレーションを聴かせてくれます。
素朴な音楽に心和む、という類のものではありません。緻密で濃密なアンサンブルに圧倒されるような出来栄えです。
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2008年03月26日

普段はあまり書かないこと

ferrari_0124.jpg

F1の2戦目が終わった。
かつてF1の烈々ファンだった時代があった(今は、なんとなく惰性で見ている)。鈴鹿サーキットまで出かけて観戦したこともあって、この時の日本GPは、スタート早々に、セナとプロストが第1コーナーで接触という有名なレースだった。
写真は我が家の Ferrari 2005年 モデル。なめてはいけない(笑。これラジコンでちゃんと走る。ちゃんとオーバーステアになっていて、フルスピードで乱暴にステアリングを切ると、それらしくとスピンする。

オシム監督が退院した。何を隠そう、この人の熱烈なファンだった。日本代表がどうこうということよりも、この人のサッカーがどこへ行くのかを見届けたかっただけに残念だけれど、こればかりはどうしようもない。
小学生の頃サッカー少年だった。理由は単に野球が下手だったから、というもの。
そういえば、今日はこれから代表のW杯予選だ・・・。



これは文春文庫から出ている JAMES BROWN の自叙伝。日本で文庫版が出たのは2003年だが、オリジナル本は1986年に出版されている。
買ったときには、興味のある部分だけを拾い読みする程度ですませていたのだが、訃報をきっかけに全部をじっくり読むことになった。読了後目頭が潤んだ・・・いや、マジで・・・。だいたい私が「JB曰く〜」云々という時には、この本を参照していることが多い。今度あらためて紹介したいと思っている。
元々、JBについて語るなどという、恐れ多いことをするつもりは、全くなかった。でも、亡くなってみてはじめて、意外にもJBについて詳しく語られた記事が(少なくともネット上には)少ないことに気づいた。思うに、「げろっぱ」は知っていても、彼が何者であったか、を知る人は意外に少ないのかもしれない、などと思った。
未だに、恐れ多いことには変わりがないけれど、これは宿題としてやってみたいと思っている。

レビューを書きたいアルバムがたまっている。しかし、今は年度末+月末=最悪・・・である。年度が明けたらゆっくり書こう・・・


posted by BustaCat at 22:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月20日

お彼岸にゴッドファーザーを偲ぶ

mGarden.jpg

休日でオフにしてますが、実は仕事が溜まってます。家には仕事は持ち帰らないのが原則ですが、原則は破られるためにあります。

書きたいことが本当にたくさんあるのですが・・・
まとまったものは今は書けそうもないので、日記だけつけておきます。

Bootsy Collins がフジロックに登場する、ということで当惑されている方もいるようですが、私は「よい」と思ってます。
この機会に若い人たちが Bootsy のグルーブに生で触れてくれるなら、フジロックでもオリンピックでも紅白でも歓迎です。

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posted by BustaCat at 17:22| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月19日

Bootsy Collins Tribute to the Godfather of Soul

私は、今日、知ったのですが、3月5日の[NEWS]リリースです。
フジロックフェスティバルBootsy Collins ブーツィー・コリンズ 登場です。

それも "Tribute to the Godfather of Soul" だそうです。
近日、拙BLOG でもTribute to the Godfather of Soulをやろうと思ってます。
調べ物してたら長くなっちゃったので、数回に分ける予定です(笑

フジロックには FLOWER TRAVELLIN' BANDも出演するらしいです。
FTBを知らない人も多いでしょうが、私の周辺ではこっちに驚く人も多いみたい。
posted by BustaCat at 23:30| Comment(2) | TrackBack(1) | FUNK/P-Funk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月15日

Albert King & Stevie Ray Vaughan



なんとも微笑ましい、親子セッションです。もちろん血はつながってませんが。
親父:Albert King
息子:Stevie Ray Vaughan

Stevie Ray Vaughan(SRV)がスローブルースを演るときには、いつも必ずアルバートスタイルでした。
それが、親父(アルバート)の目の前で弾くわけですから、微笑まずにはおれません。

私が若い頃、3人KINGの中では、アルバートの評価が圧倒的に高かったものです。
SRV は懸命に弾きまくっているのですが、親父(アルバート)に比べたら鼻たれ小僧です。
親父の方は Go ahead! Go Ahead! と煽ってます。

ビデオでは、何故か途中から音と映像がずれちゃっているので、ちょっとわかりにくいですが、やっぱ、この親父はスゴイです。少なくともスローブルースでは息子はとてもかないません。

でも、今や、この二人とも故人なんですね。寂しいです。

posted by BustaCat at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ギタリスト Guitarist | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月14日

ヒール


GDL_mrshl.JPG

ちょっと奇妙な、我が家のリビング風景。特に解説はいらないと思うのですが、参考までに・・・
Godzilla は1985年版リメイクの再現です。顔などはよく特徴が出てます。
ギターはローズネックのリッチー・ブラックモア仕様。
アンプは、ロゴなしが惜しいマーシャル・スタック(我が家のJimi氏からお借りしました)
エフェクタがZoom G1X。

amp_m_f.JPG

これは、オマケ。
手前がロゴなしマーシャル。後ろには本物のFender Sidekick Reverb(私の練習用アンプです)。ついでに1975年製のFender Strato。メーカ不詳のコンガ。

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posted by BustaCat at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月12日

イマジン

先日、弁護士と長時間の打ち合わせをこなしてきました。
別に悪いことをしたわけではありません(笑
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posted by BustaCat at 00:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記・備忘録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月11日

東京空襲

もう日がかわってしまったけれど、3月10日は「東京大空襲」の日でした。
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posted by BustaCat at 00:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記・備忘録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月09日

消えた名盤100

Music Magazine 3月号の特集が『消えた名盤100』でした。その趣旨は「昔は名盤ガイドの常連だったのに今は語られなくなったアルバムにもう一度光をあてよう」というものです。
100枚全部懐かしい!というのはおいといて、その中から個人的なピックアップをしてみました。
名盤と迷盤が玉石混交です。

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posted by BustaCat at 01:00| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月07日

ZEPPとThe Police

ロッキング・オンの4月号。プロモーションで来日したジミー・ペイジのインタビューと、来日公演中のアンディ・ソマーズのインタビューが載っていて、思わず、釘付けの立ち読みをしてしまった。

まず、ジミー・ペイジのインタビュー。
饒舌でご機嫌なのが印象的。充実感に満ちて、自信に溢れている。何か、読んでいるこちらまで幸せになってしまうような・・・いいライブができたんだね。
YouTubeで映像を観たけれど、雰囲気だけは伝わってきた。ギターを2度低くチューニングしてる・・・とか、そんなことは、まぁどうでもいいことでしょう。

ZEPPにやや遅れの微妙なリアルタイムである私は、だからといって、思い入れが特別というわけではない(普通の思い入れはあるということ・・・)。それでも、小学生の時に脳髄に叩き込まれた Whole Lotta Love は、一生消えないと思うし、中学生の時に心の奥に刺さった Stairway To Heavenもおそらく一生消えることがない。
中学生の時やってたバンドで、Heart Breakerをレパートリーにしていたのって、ちょっと自慢できる? 多分、聴くに耐えないほど下手だったけど(笑

ジミー・ペイジという人はギタリストとしては『並』だと思っている。でも、プロデューサーというかサウンド・コーディネーターとしての力量は凄かった、と今でも思う。ZEPPの音は、今聴いても全く古さを感じない。「今聴いても・・・古さを・・・」というのは、いかにも常套句だが、こういう常套句を敢えて書きたくなるほどに、「ロックのラウド・サウンドは奴らが完成したんだ」という事実は、何度聴いてでも思い知らされる。
それと、故ジョン・ボーナムは、ロック史上最強ドラマーという評価をこれまで一度も変えたことがない。二代目がもちろん頑張っていたことは認めた上で。

次に、アンディ・ソマーズ。
私のこの人への評価は無茶無茶高い・・・とか偉そうなこと言わずに、「この人のギター大好きです。」
こちらも、今回のツアーの映像をYouTubeで観たのだが、1本だけ異様にクオリティの高い映像があって、スペイン語字幕が入っていることから南米ツアーのTV放映ものらしい。
その感想は・・・
迷った末に見送った日本公演は、それがたとえ東京ドームだろうが埼玉アリーナだろうが、仕事に穴あけようが、パートナーに迷惑かけようが、借金しようが、行くべきだったと、深く落ち込んでしまったのだった。
この3人は、解散した時点とパワーもテンションもクオリティも全然変わらない・・・。これは異常。おかしい。あり得ない。

そういうわけで、お願いですから、両方ともDVDをリリースしてくださいませ。と切に願うのだった。
posted by BustaCat at 01:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月02日

ご無沙汰です

NoNo42


長い間、ここを放置してしまったもので、すっかり埃がたまってしまいました。埃をはらったり、スパムを掃除したりと大変です。
こういう状態になると、書くことに気後れするというのか、何か「決心」のようなものがないと書けなくなるのが妙な感じです。

忙しかった、とか、飽きた、とか、その他、それらしい理由は書こうと思えばいくらでも書けそうですが、敢えて書きません。まぁ人生いろんなことがあります。

音楽ネタで、しばし、時をロールバックして、1年分早送りします。

以下、各断章すべてに今更ですが・・・

一昨年の暮れに観た Eric Clapton 日本公演はとても素晴らしかった。ステージ前から7列目という極上の席で観たのですが、EC御大の熱演もさることながら、デレクの凄いのには驚くのを通り過ぎて呆れました。あの子(デレク)というのは、ギタリストとして一線を越えてます。というか、ほとんど切れてます。
ECはアンプにTweed Twinを2台組みにして、Twin-Twin(笑)で使ってましたね。片方をレスリーに繋いでホントに豪華なアナログ・セットでした。やっぱり、極上モノはアナログな時代だと思うわけです。真空管もレスリー・スピーカーも不滅です。

直後に伝わってきた、JBの訃報がショックでした。その時、友人たちと話していたのは、「JBだけは死なないと思っていた・・・」ということでした。 ん なわけないのですが、JBというのは、たとえ100歳になってもゲロッパしているような気がしていたのは、私だけではなかったようです。
そうだ!「JB逝く」のニュースのショックで、BLOGが書けなくなったことにしましょう。
それで古いJBをじっくり聴き直したりてみたりしたのですが、思うところ多く、この話題についてはまた後日。

去年、殿下がニューアルバム出してくれましたが、なんか評価高いみたいですね。私としては、その評価のされ方に気がとられてしまったのですが、この話題については後日ゆっくりと。

渋谷に出かけたおりに「発作的」にギターのエフェクターを買ってしまいました。全く完璧に意味がありません。楽器店に入ったのが運のつきでした。エフェクターというのは、なんかビジュアル的に、というのか、物体として(笑)、物欲そそるんですね。わかる人多いと思うんだけど・・・。
先にアナログは不滅!とか言っておいて、デジタル・エフェクタ買うなよ、と自分でつっこみ入れておきます。

昔から読もう、読もうと思いつつ機会がなかったベンヤミンの『複製技術時代の芸術作品』を読みました。予想していたよりも面白かった・・・アドルノつながりで読んだわけですが、アドルノのメディア論よりずっと面白い。1930年代に書かれたモノですが、2008年現在、『複製技術』が極限まで達した今日の感覚に逆説的にぴったりきます。この話題も長くなるので、また、後日、機会があれば。

ポリス 再結成来日の報に、一瞬、疼きましたが、「ドーム」だと知ってパスしました。あそこは、間違っても音楽やる場所じゃないでしょ。と、いいつつ未練があったのだけれど、ライブの模様がWOWOWで放映された、というのも見逃しちゃいました。

というわけで、「音楽の個人」的に何か空しい=寂しい1年でした。

No Music, No Life…
これから頑張ります(笑

因みに冒頭の写真は、ウチの新参の子(♀)です。
posted by BustaCat at 00:12| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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