2005年04月09日

ブーツィー・コリンズ!

bootsy_07.jpgbootsy01

 ブーチー・コリンズ Bootsy Collins を知らない人に、言葉で説明するより上のイメージを見てもらった方が早い。こういう人です(笑
 P-Funk の中心メンバー。若くして(確かまだ10代の頃)かのジェームス・ブラウン James Brown のオリジナルJB'sのメンバーとなり、その当時は、天才少年、天才ベーシストと呼ばれていたらしいです。オリジナル“Sex Machine”のベーシスト、と説明した方が早いかな?
 Funk ベーシストの代表選手ですが、やはりFunk ベーシストのもう一人の代表であるLarry Grahamと「対極」をなすベーシストであるといえます。
 Bootsy は実はものすごく器用な人で、いわゆるエクセレント系のハイテク・ベーシスト、おそらくどんなタイプの音楽でもこなせるスタジオ・ミュージシャン的な才能を持ってます。ベーシストとしては、実は Stanley Clarke とか Mercus Miller あたりに近い人なわけ。ところが、それを隠して敢えてアホ(←ほめ言葉です)のような、野暮ったいベースを弾くわけで、これがもうメチャメチャカッコいいのです。
 Larry は、割と不器用な人で、FunkしかできないからひたすらFunkを弾くというタイプ。割と「素」のまま演っていて、ようするに Funk が服を着て街を歩いているような人です。ちょっぱ〜ベースの元祖といわれていて、ちょっぱ〜ベースは、一時期本当に大流行しましたよね。猫も杓子も ちょっぱ〜、ちょっぱ〜、という感じで。
 だう|ぶ〜ん・かぶん・っか・|ん・ぱっんぱっ でした。

 ウマヘタ Bootsy Collins
 ヘタウマ Larry Graham

 どちらもたまらなく愛おしいベーシストです。

 ところで、オリジナルJB'sの貴重なライブVideoを一度だけ観たことがあるのですが、その時の Bootsy のルックスの話です。上の写真からは想像もつかないほど「地味」。なんというか、街のどこにでもいそうな黒人のお兄ちゃん、それもどちらかといえばおとなしくて野暮ったいタイプでした。あの少年がどこでどうまちがって、ド派手の極地へいたったのか・・・
posted by BustaCat at 16:54| Comment(7) | TrackBack(1) | FUNK/P-Funk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは!TBありがとうございます。
そして・・・Musicologyさん・・・に変えたんですね(笑)
Larryは記事をUPした時ほとんどアクセスがなく、まいってたんですけどここのところ何故かアクセスがありまして・・・でも、TBしてくださるなんて誰だろう?と、思っていたら・・・(笑)
どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。
Bootsyの写真、イカしてますね!(笑)
Posted by オクターブの共鳴音 at 2005年04月09日 21:12
お邪魔します。
支離滅裂なCDレビューBLOGを連載しています、KMCにしむらと申します。

ブーツィはなかなかイイですよね!
テクはぜったいあると思うのですが、それよりも味で勝負って感じなのがグレイトです。
ちなみに、スティーヴィー・サラスのバンドでジミヘン人脈のバディ・マイルスと一瞬共演していて、なかなか興味深い内容だった記憶があります。
あと最近ではラッパーのスヌープ・ドッグがファンを公言して同じグラサンをかけてました(笑)。

また立ち寄らせていただきます。今後ともよろしくお願いします。
Posted by KMCにしむら at 2005年04月09日 21:30
オクターブの共鳴音さん>
どうもです。
Musicology と名乗ってから気恥ずかしくなったりして(笑
でも、私の知人で哲学研究の本職が「まぢ」で『音楽学』の論文書いていたりするのですが、Musicology はあくまで洒落でないと 殿下さまに叱られます(よね)。
こっちでもよろしくお願いします。


KMCにしむら さん>
はじめまして。コメントありがとうございます。
Blog拝見しました。守備範囲広いですね〜。
私の守備範囲と結構かぶるし、こちらこそよろしくお願いします。
ところでスティーヴィ・サラス〜ブーツィ〜バディ・マイルスって、聴いたことはないんですけれど、系列的に間違いなく「守備範囲」。
今度聴いてみます。

Posted by Musicology at 2005年04月09日 23:24
たびたび失礼いたします。
こちらにも御訪問いただいたようで、大変光栄です。

さて、先日コメントで書きました「スティーヴィ・サラス〜ブーツィ〜バディ・マイルス」の共演作ですが、あらためて紹介しておきます。

"Third Eye Open" Hardware
(アマゾンのレビュー→http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000009P9/250-0666956-4299447

アマゾンのほうにも書いてますが、日本では当時「スティーヴィー・サラス・サードアイ」として、バンド名とアルバム・タイトルを勘違いして紹介されてました(笑)。
ちなみにプロデュースはビル・ラズウェルです。

Posted by KMCにしむら at 2005年04月11日 01:35
KMCにしむら さん
情報ありがとうございます。
探してみましたが中古CDしかないですね・・・
頑張ってみます(何頑張るんだ

>ちなみにプロデュースはビル・ラズウェルです。

ビル・ラズウェルというのは・・・危険な香りが(笑
Posted by at 2005年04月11日 21:22
ジェームスB、が面倒見てた(録音)リン、コリンズ最高ですよ!女JBと呼ばれてました。兄弟で
JBにせわになっていたのですね。(リン。コリンズのLP持ってます)ちなみにJB`Sはオハイオ プレイヤーズのスキンタイトのベースラインで他のアレンジしたり
して、演奏してました。まー単純なとこがJBの良さですね。
Posted by jB大すき at 2005年05月08日 00:44
jB大すき さん
はじめまして。
JB一派からははじめてのコメントです。ありがとうございます。
リン・コリンズって、最近亡くなってしまったのですよね。こういう話題ばっかりでどうも辛いな。
それはともかく、今後もよろしくお願いします。
Posted by BustaCat at 2005年05月08日 19:11

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聴きたい音楽(12)LarryGraham「Release Yourself」
Excerpt: 前回の聴きたい音楽でちらっと名前を出した、Larry Grahamのバンド「Graham Central Station」の2枚目のアルバム「Release Yourself」のご紹介です。
Weblog: オクターブの共鳴音@WebryBlog
Tracked: 2005-04-09 21:21
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