2005年06月01日

アルバート・キングのこと

1989年、日本で行われたブルース・フェスティバルにB・B・キングとアルバート・キングが一緒に来日してます。
このフェスティバルには、私も足を運ぶ予定でいたのですが、野暮用で行けなくなりました。友人たちは皆観に行きました。
まぁ、また今度来たときに……くらいに思っていたのですが、アルバート・キングは1992年に亡くなりました。89年の来日が最後のチャンスだったわけです。
……ほんと……悔しいです。
友人の話では、アルバートはステージに登場した時点では、付き人に支えられてヨレヨレだったらしいのですが、曲が始まったとたんにシャキっとして、アルバート節をたっぷり聴かせてくれたそうです。

この時のエピソードを鮎川誠氏が語っています。

アルバートの豪快なギターが好きでした。
ジミ・ヘンドリックスと共通点もあります。左利き、フライングX……。ジミとはセッションしたこともあったはずです。
右利き用のギターを反対に持ち変えて、というのはジミと一緒ですが、アルバートの場合は、弦もそのまま、つまり通常とは逆さまでプレイしてました(1弦が一番上にくる)。ですから弦のベンディングは、押し上げるのではなく引っ張ってるわけです。

一度は生で観たいギタリストでした。
posted by BustaCat at 22:30| Comment(2) | TrackBack(0) | ギタリスト Guitarist | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
BustaCatさん、こんばんわ。
マスコミAです。
私もAlbert King大好きです。
スクィーズの魂加減が最高です。
実は、私が高校1年か2年の時、BBKingとの
ジョイントライブを中野サンプラザで見ました。
確か、JR(旧国鉄)がストライキやってまして
チャリンコで約1,5時間かけて見に行ったのを
憶えてます。
ボビンやスタックスの頃の全盛期の凄みはなかったもののBBよりブルースしてて最高にカッコ良かったです。
吾がアイドルコーネル・デュプリーもアルバート
の影響を受けてますし、今にして思えば貴重な
体験だった?と思います。
そういえばライブ当日アルバートの誕生日だった
ようで、BBKingにバースディソングを
プレゼントされてました。
笑顔の可愛いおじさんでしたよ。
今後もまたよろしくお願いします。
Posted by マスコミA at 2005年06月02日 21:33
マスコミA さん。どうもです。
アルバートみたんですね。うらやましいです。
アルバートの影響を受けたギタリストは多くいますが、フレーズ一発ですぐにアルバートとわかるあの「豪快」さにかなう奴は一人もいないと思ってます。
不器用だし、フレーズもワンパターンなんですが、そんなことは一切無視。なんというか空を翔るように豪快です。
B・Bとはある意味対極ですよね。

Posted by BustaCat at 2005年06月02日 23:20
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。