2005年06月11日

ジミ・ヘンドリックスとクインシー・ジョーンズ

ジミとジャズメンの接触のなかで最も重要なのはマイルスとの関係なのですが、これについてはいろいろありすぎるので、またの機会にします。
ジミは、Woodstok以降の時期に、かなり積極的にジャズ系のミュージシャンと接触を持とうとしていたようです。ジミと契約を結んでいたアラン・ダグラスは、自らのレーベルの関係でジャズ系に顔がつながっていたため、ジミはアランを利用してジャズメンと接触したがっていました。
これは憶測ですが、ジミは、それまでのロック・トリオによるジャム的な演奏に『限界』を感じていたと思うのです。自らのバンド Experience においても、そして CREAM を見ても。だとすれば、より広い可能性を求めてジャズに接触するというのは自然な流れでしょう。


ジミが接触したジャズ系の人々の中にクインシー・ジョーンズ Quincy Jones がいます。クインシーとはジャムの約束までとりつけていたようです。ところがこのジャムは実現していません。ジミがドタキャンしてしまったのだそうです。
理由はわかりません。体調的な問題かもしれません。後期のジミは常に疲労気味で体調が悪かったようですから。
いずれにせよ、実現していたらとても面白かったと思うのですが…

CORRIDA.jpg

その後のクインシーのロック・ギタリストの起用には、インパクトのあるものがあります。
すぐに思いつくのが、マイケル・ジャクソンのビート・イットでの、エディ・ヴァン・ヘイレンの起用。あれは、ハマりにハマっていました。それから、DUDE『愛のコリーダ』AI NO CORRIDA における、スティーブ・ルカサーの起用。こっちはちょっと意外な感じがしましたが、それでもなかなか面白い世界を展開してました。
ジミとクインシーの共作なんていうのが実現していたら、これらを10年先取りしていたかもしれませんね。
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