2005年07月28日

殿下散散〜各々のプリンス

友人と音楽話をしていて、例えば、スティービー・ワンダーに関して、基本的な評価が割れるということはありえません。

が,対照的に…プリンスについては、各々のプリンス評価があって、それらは全くバラバラですね。実に見事に散けます。
自分と友人達の間では、ファンクとかグルーブというものについての共通体験や共有感覚があるハズで、他のミュージシャンに関しては、その共有感覚で話をしているハズです。なのに、ことプリンスの話になると、それぞれにまったく別の感性が働くみたいですね。
同世代の音楽ファンの間ですらこうですから、世の中一般の音楽ファンを考えれば、ましてや……です。

ネット上のプリンス・ファンサイトに書かれた、プリンス評価というのを読んでいると実に楽しめます。それは、見事に散けていて、各々の「プリンス」があるからです。

数としては、やはり、というべきか80年代プリンスを好む人が多いらしい。
“ロックなプリンス”だけを偏愛する人がいる。
逆に“ファンクなプリンス”だけを偏愛する人もいる。
評価が高いのは、"Sign 'O' The Time"、"Parade"あたり?
人気が高いのは、"Purple Rain"、"Around the Wrold〜"あたり?

この辺はいいんです、各自の好みということで……
ただ、私がちょっと気になるのは、

"Musicology"の評価が異様に低い、ということ

曰く
「渋過ぎ」「喰い足りない」「よくわからん」「退屈」等など、
果てには「イノベーションは終わった……」

イノベーションは終わった……って??
弱ったな(笑
まぁ言わんとすることは、わかならいでもないけど、

そういう君達に問う!!音楽のイノベーションとは何ぞや(笑

そういうわけで、今後プリンスを語る戦略を少し変えようかと思ってます。
戦略なんてなかったけど(笑
posted by BustaCat at 00:15| Comment(2) | TrackBack(0) | プリンス Prince | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「Musicology」良かったですよね〜。僕もかなり好きなアルバムです。
おっしゃる通り、多くのプリンス・ファンから低評価だったのが残念でした。「やっぱり80年代のようなプリンスのほうが、、、」という意見もよく見かけますが、毎回毎回試行錯誤をして進化し続けていくプリンスの姿勢は大好きです。
ただ、「NEWS」だけは試聴だけして買いはしませんでしたけども、、、。
Posted by g__g at 2005年10月30日 08:13
おぉ、Musicology好きですか。よかった。
プリンスの音楽には、あまりにも貪欲にいろいろな音楽のエッセンスが詰め込まれているので、聴く人によって「ツボ」に入るところが様々ですね。
"News" は、プリンスが何を考えているのか私にもわかりません。聴きようによっては面白いけど。
Posted by BustaCat at 2005年10月30日 22:08
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