2005年08月02日

猫とカリンバ

ウチの猫は音楽には全く興味がないようです。
リビングで大きな音で音楽かけててもたいてい寝てるし。あげくは、私が轟音でギター弾いてても、ひるみもせず寝てるし。ときどきあくびしながら「そろそろ止めにしろ〜」みたいな顔するし。

ところが、ウチの猫たちが鋭く反応する音楽があります。

まず、Earth Wind & Fire 。
EW&Fの“カリンバ”の音に猫は鋭敏に反応します。おもしろがって何度もかけていたら慣れてしまったようですが。

karimba.jpg

猫は人間よりもはるかに耳がいいですから、“カリンバ”の独特の「鉄」の不響倍音が耳につくんでしょうか。
猫ならずとも人間が聴いても、カリンバの音というのは、独特の哀愁というのか懐かしさに近い感覚があって、妙に惹かれる音です。

もう一つ、猫が反応するのが、Prince の Emancipation です。
この理由は明白で、 尋常ではない「重低音」です。意図的なのかどうかはわかりませんが、 Emancipation の重低音は凄まじいです。
ウチはボーズのスピーカーを長年愛用しているのですが、 Emancipation を大き目の音で再生すると、ほとんど地震の前兆みたいな感じになります。この手の重低音というのは、普通の音楽ではそれほど聴けるものではないと思われ、リビングでこの手の音が鳴るとしたら、戦争映画かSF映画の爆発シーンくらい、でしょうか。

ところで、ボーズのスピーカーというのは、所謂オーディオ・マニアにはあまり評判が芳しくないようで、その理由というのが、ハイ・エンドの音が貧弱、というものです。これは当たり前のことで、スピーカー・ユニットの数は多くても基本的にワンレンジのスピーカーですから、高音が伸びないのは当然。音楽を再生するにはワイド・レンジよりももっと重要なことがある、というのがボーズの哲学ですね。
オーケストラとかピアノのソロとか聴くならいずしらず、私はボーズのハイエンドの音で十分です。何より、ボーズの「音楽らしい音」を気に入っています。
コアなオーディオ・マニアで音楽音痴という人を知ってたりするので、余計にそう思いますね。


posted by BustaCat at 22:38| Comment(3) | TrackBack(0) | 音楽の戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
カリンバ、
アース聴いていた頃モーリス大好きの楽器ですね。
カリンバ,レーベルまでつくっちゃいました。
エモーションズとデニース・ウィリアムスが、
お気に入りです、
スピーカー、ボーズですか、家でファンク系にはピッタリですね、私はJBLの4343を20数年前から愛用してます、オーディオ・マニアで音楽音痴>
 確かに居ますね、その人曰くココの音
が聞こえるとか何とか言ってますよw。
長くなり済みませんでした*プリンス昔から良いですね。
Posted by JB大好き at 2005年08月10日 00:04
JB大好きさん。お久しぶりです。
ご返事遅くなりました。夏休み前の駆け込み納品で死んでまして。

カリンバは昔持っていて、少しだけ弾けたんです。もちろん、モーリス・ホワイトみたいにはいきませんが(笑

>私はJBLの4343を20数年前から
おぉ〜いいスピーカー使ってますね。
アンプはお約束でマッキントッシュだったりするんでしょうか。
Posted by BustaCat at 2005年08月12日 18:29
Listing of great options to discover more on watch well before you're abandoned.
Posted by ナイキ エアマックス at 2013年06月10日 07:53
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