2006年03月08日

Eye'm Live and Well, thank U

なかなか書き込みができないです。
皆さんは元気?
posted by BustaCat at 21:23| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月21日

マイク・スターン、ボナ…

 マイク・スターンが明日から25日までブルーノートでライブを行う。そのメンバーがちょっとすごい。マイク・スターン(ギター)、デニス・チェンバース(ドラムス)、アンソニー・ジャクソン(ベース)、ボブ・フランセスチーニ(サックス)
だと。これはそそられる、が、行けない(笑

 ブルーノートのスケジュールを見ていくと。
 2月には、リチャード・ボナ、タワーオブパワー、ジョン・スコフィールドと来たもんだ。これは全部見たいですよ。いや、行けないけど(笑

 ところでプリンスの新譜は3月21日という情報があるけど、これは『真』でしょうか。これまた、言うまでもなく楽しみです。
 今度のアルバムには、レトロなジャズ。フレイバーが絶対にありと予想してますが、どうでしょうね(笑。スティービーの新譜もそうだったのだけれど、(自らの)原点回帰を通り越して、原点以前のスタイルを吸収し、より普遍的なスタイルになって行くという動きを感じるのは、私だけ?

 ミュージック・シーン全体としてみるとスタイルが均質化しているのに、細部を見ていくとマニアしかわからないような細分化がおきていて、微小な差異がマニアックなジャンルを増殖している、という風に感じています。同様に、より、普遍的なスタイルがより個性的である、という――表現としては矛盾してますが――時代の雰囲気を感じるわけです。

 ベテラン、大御所は、そりゃ目指しますよ。普遍を。デューク・エリントンを(?
posted by BustaCat at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月16日

いろいろ

 今年はJIMI HENDRIXのデビュー40周年だそうです。そういえば確かにそうだ。せっかくだから40周年を記念して、なにかまとまったものを書く、というのを今年の目標にしよう!

 ところで今こんな本を読んでます。
45827024_.jpg
アドルノ 音楽・メディア論集
 フーコーとの親近性を指摘される20世紀の重要な哲学者であると同時に、作曲家でもあり、そして現代音楽批評の重鎮でもある人です。→コチラを参考に
 それでこの『音楽・メディア論集』は、彼にしては珍しく、大衆音楽やメディアについて述べた論集となっています。
 それで、この本が面白いかというと、答えに窮する……という代物で、読み方によって、おそろしく退屈であるか、とてつもなく面白いか二極に分かれる、という類の論集です。

 まだ、読み終えたわけではないのですが、上っ面の印象を一言で言ってしまうなら「時代遅れのとんでもない石頭親父による大衆音楽に対する徹底した批判」という感じですね(笑
 しかし、この論集を読むに際しては、彼の生きた時代1903年〜1969年と、書かれた時代=両大戦間から第二次大戦中、そして彼がドイツ系ユダヤ人であること…といった背景を抜きにして迂闊な印象を語るわけにはいきません。
 彼による、そこにほとんど憎悪さえ感じられる大衆音楽への批判、ことにアメリカの大衆音楽に対する批判は、単に時代遅れで片付けてしまうには、あまりにも惜しいものがあります。そして、さらに、深く読んでゆくと、この批判の中から、現代の大衆音楽の『価値』を見出すヒントさえ潜んでいるように思われるのです(逆説的ではあるのですが)。

 そんなわけで、読み終わったらレビューでも書いてみますので、読んでね!


 
posted by BustaCat at 01:29| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月12日

意味があるならスイングはいらないかも

おめでとうございます。
と書くにはあまりにもタイミングをはずしてしまいました。
ここに来てくださる方々には大変失礼をいたしております。
でも、これにこりずに本年もよろしくお願いしたいとは、本人、心から思っております。

 勤め先のすぐそばに、ちょっとした規模の本屋があって、仕事の行き帰りに、ついつい吸い込まれてしまう。おまけにその向かい側には、ツタヤとブックオフが並んでいるし……
 prince_controlさんが先日のコメントで触れていた村上春樹の『意味がなければスイングしない』が平積みされているのを見つけて、ついつい買ってしまった。新刊だったのですね。
 積ん読が積もっていてるのに、またまた本買ってど〜するんだよ(笑、というのはある。

 斜め読み、というか拾い読みしかしていないので、書評めいたことは書けないが、少なくとも、音楽への情熱をここまで生真面目に書かれては、悪口をかけるわけがない。その情熱がとても愛おしいと思う。
 それと、これだけ時間をかけて音楽について書くことができる立場を、ほんのすこし羨ましく、もう少しだけ正直に言ってしまうと妬ましくも思えた(笑
 自分に身近なところで、ウィントン・マルサリスとスガシカオの章は、なかなか面白く読むことができた。スガシカオについては、またの機会に再び触れるとして、著者が、ウィントン・マルサリスについて述べている
生真面目さ
口数の多さ
自信過剰
コントロール好き
お勉強好き

といった、特質は、まるで誰かのよう……というのは、他でもないプリンスのこと。
キャラとしては正反対にも思えるこの二人だが、プリンスの素顔というのは、実は、村上春樹が書くところのウィントン・マルサリスにきわめて近いように思えてならない。

 ところで、ジャズを熱く語る人たちのほとんどがはまってしまう『罠』があって、それは、「神学」に落ち込むことだと思っている。
 愛情を素直に吐露するのはおおいに結構なのだ。でも「神学」は絶対に拙い、というのが長年の私の考え方だった。しかしながら、最近、それもどうでもよくなってきた、というのが正直なところ(笑
 村上春樹氏のこの本にについて言えば、あちこちに神学へ向かおうとする気配が見て取れるのが、少しだけ気になりはする。しかし、意識的なのか無意識なのかはわからないが、ジャズ神学に落ち込みそうな部分は、ほとんど「愛情表現」で軽くあしらわれている。このあしらい方に、私は好感を感じた。だから、この書を『批評』ではなく、愛情表現が満載のえっせいとして読むことにして、随所に見られる鋭い指摘に感心してみたりする気分にもなれるのだ。

 ついでに書いておくと(蛇足だな
 批評する側とは対照的に、批評される側は、少なくとも『神』については気楽なのだ。

 ねぇそれ以外の方法で〜
 どうすれば神に近づける〜

なんてね。

posted by BustaCat at 03:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月21日

やっちゃったよ

 このBLOGスタートして以来はじめての、1ヶ月ほったらかし。
 師走はみんな忙しいとは思うのだけれど。それでもね……。

 この間音楽と疎遠だったかというと、そういうわけでもなくて、むしろ音楽との関係は濃密であったりするのだけれど、なにせ『仕事』の方がパニック状態。というより気分的にはパニックを通り越して不気味な『凪』の様相(笑)……って笑うしかないよな。

 しかし、俺の人生というのは『平穏』という言葉とは全くの無縁らしい。ちと大袈裟か。
 いずれにせよ、「良い」エピソードも「悪い」エピソードも、もう少し分散してくれたなら、疲労感も少しは和らぐというもので、どうしてこのように束のようにまとまって、洪水の如く押し寄せてくれるのでしょうね。
 良いエピソードの+プラスと、悪いエピソードの-マイナスを合算するとトータル0(ゼロ)!ようするに《何もない》と同じ。なんとテンションの高い0(零度)でありましょうか。

神様へのお願いは、平穏で凡庸な日常(笑……のもうすぐクリスマスだ。
posted by BustaCat at 03:21| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月23日

プリンスマニアとしてのスガシカオ

 世にプリンス・マニアは大勢いるけれど、スガシカオのマニア度はたいしたものだと思う。
 スガシカオのに『Thank You』という曲がある。この曲、タイトルはスライを意識したもの(本人がそういうのだから間違いない)。が、サウンドの方は、ほとんどプリンスへのトリビュート(?)。
 プリンス・サウンドを意識すること自体は珍しくもなんともないが、問題はこの曲の歌詞。
 歌詞……それも日本語の日本語の歌詞で、ここまでプリンスするのは、特筆モノではないだろうか。

"Thank You"
作詞 スガシカオ

ねぇ明日死んでしまおうかしら
もどかしい事全てのあてつけに
君の心揺れますか
僕の事で後悔してくれますか
ねぇそれ以外のやり方で
どうすれば神に救われる

そばにいて
そばにいて
そして僕の味方になってよ
許さない
許せないけど
君にいてほしいの
ありがとう
ありがとういつも
抱きしめてくれて
ありがとう
ありがとう僕に
ウソついてくれて

 この中で
『君の心揺れますか 僕の事で後悔してくれますか』
というくだりの、そのやるせない暗さが、もう、ほとんどプリンスだと感じるのだが……
いかがでしょう?

 この曲は、2003年にリリースされた彼のアルバム『SMILE』に収められている。私がこのアルバムを持っているのは、《超》がつくプリンス・マニアの友人の強いお勧めがあって、試しに買ってみた、といういきさつ。
 "Thank You"は、確かにプリンスしていてカッコいいし、曲の出来としても秀逸だと思う。ただ、アルバム全体については……ちょっと、私には苦しいな。だってJ-POPだもん(笑

 しかしながら、《FUNK》に徹底的にこだわりつつ、日本語の歌詞にも妥協なくこだわる。この二つのとても相容れないものをなんとか両立させよう、という彼の努力には、なんともスガスガしいものを感じてしまうわけです。

posted by BustaCat at 00:03| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月08日

小春日和

busta_sleepy.jpg

秋なのにぽかぽかして眠いのだ

さいきんEW&FとRaphael Saadiqのコラボがたいへん気に入ってます

ばす太
posted by BustaCat at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月31日

今日の一言

俺はファンクにとっての一拍目――あらゆる小節の始まりのダウン・ビート――の大切さを教えてやった。曲想が激しくなるところでも、やたらめったら弾くんじゃなく、一拍目が要になることを教えた。あとはしかるべき場所でしかるべきことをやればいい――ただし、一拍目だけははずすな
俺がJBだ ジェームス・ブラウン自叙伝より

"bounce"のジョージ・クリントン特集で見つけたこのJBのお言葉!
JB御大がこんな発言をしてるとは知らなかったし、だいたいJBの自叙伝があることも知らなかった私。
しかし……BustaCatが言うよりJBが言った方が1000倍迫力があるな。

そう!
一拍目――あらゆる小節の始まりのダウン・ビート――を軽んじてファンクはないのだ!

Jimi Woodstockの決定版ともいうべきデラックス・エディション、まだ拾うようにしか見てません。
EW&Fの新譜を聴きましたが、これはちょっとばかり困ってしまいました。いや、すごくかっこいいんですけどね。そのうちレビュー書きます。

posted by BustaCat at 01:05| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月21日

どうですか? AT2L どう感じました?

Stevie の A Time 2 Love
週末に集中的に聴いて、レビューを書こうと思ってたけど、
あるとやっぱり聴いちゃうよね(笑

iTunes Store で試聴した時点で、心配な点が2〜3あったのだけれど
それは杞憂でした。

詳細レビューは週末ね!

簡単にネタばれしておくと、
レガシーを知り尽くして、かつレガシーを創り上げた才能が
いかにしてコンテンポラリーであり得るのか

というところが、まずもって私の興味の中心でした。

それに対してスティービーは、私が想像していたのとは
全く異なるアプローチをとってきました。
これは、ちょっと意外で、ちょっと嬉しい驚きですね。

このアルバム、クレジットがとても詳細なのでレビュー書きやすいな……
詳細レビューは週末ね(笑

この週末、ジミのWoodstockの紹介もしたいんだけど
そんなにいろいろ書けるんだろうか(笑

posted by BustaCat at 02:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月19日

スティービー・ワンダーの新譜他

私の仕事場のまん前がTSUTAYA。
Stevie Wonderの新譜は、大きなポスターと一緒に大々的に並んでました。
もういち早く聴かれた方も多いかも……

私の方は、じっくり聴いて週末にレビュー書きます!

最近の「この」BLOG、アクセスが異様に多いのは
スティービーの新譜のせいかな?

それにしても、
CDをじっくり聴きたい
本をじっくり読みたい
ギターをじっくり弾きたい
……って愚痴だなこりゃ。
「忙しい、忙しい」ってほやくのはオヤヂ臭いので止めときます。
posted by BustaCat at 22:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月05日

MBoxな日々のぼやき

MBOX-s1.jpg

最近こういうものを触っています(借りもの)。
仕事の方が忙しくてなかなか進まない……
記事の方も書けない……
一ヶ月くらい休暇とりたいです。絶対無理だけど。
曲とサウンドのアイデアいっぱいあるんだけどなぁ……

MP3 アップするまで頑張るぞ(笑
posted by BustaCat at 01:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月14日

ぼやく

9月11日がたまたま選挙だったため、4年目を迎えた9−11がかすれてしまった。

それは仕方がないとして。
世界の各地で大災害が起こると、この国(日本)も捨てたものではないと思ったりしてしまう。
少なくとも災害時に治安維持が優先されるなんてことはない。

先週(6日付)みかけた bleu さんのBLOG
これによると、カニエ・ウェストが
『ブッシュは黒人の事なんか、考えてやしない』
と声明を発表したそうな。
そんなことは誰でもわかっているのだが、
こういうことを、こういう人が口に出して明言することは
大事だと思う。

ところで、スティービー・ワンダーは、
Stevie will perform at the BET A Concert for Hurricane Relief in aid of victims of hurricane Katrina Sept. 09 2005
スティービーはこういうときのフット・ワークがとても軽い。
これにはカニエ・ウェストも参加とのこと。
関連記事

日本は、平和で、安全で、平等で、とても良い国なのだ。
でも、平和ボケ、というのもある。
平和ボケのせいで聞こえてこないメッセージもある。

America, america
God shed his grace on thee
America, america
Keep the children free

Freedom
Love
Joy
Peace

"AMERICA" by Prince



posted by BustaCat at 01:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月11日

レコード業界不況

こんな記事を目にしました。
レコード業界の不況が言われるようになってから久しいんだけど、最近iPodをはじめとする携帯プレイヤーが追い討ちかけてますね。

レコード業界不況は、結構深刻なようで、スティービー・ワンダーの新譜問題なんてUSでは、最早、ビジネス記事になってます。

日本について言えば、最近のレコード業界は、そのターゲットを十代〜二十代の層から三十代〜四十代層へシフトしていると聞きます。三十代と言えば、所謂「団塊ジュニア」世代なワケで、人口比率として多数派なワケですから、そちらへシフトするのはある意味当然です。

不況は困るのですが、反面で、長らく廃盤だった懐かしのアルバムの再発ラッシュは、ありがたくもあります。中には、懐かしくて思わず買ってしまいそうになるロックの迷盤なんていうのもありますが。

そう言えば、USではジャズ・メンが全く食えない、という話も聴きます。世界最大のジャズのCDマーケットは、他ならぬ日本なんだそうです。日本というマーケットがなくなったら、ジャズは(少なくとも商業的には)完全に死んでしまうでしょう。

文化不毛の国アメリカ、なんていう悪口も聞こえます。文化は映画とポピュラー音楽のみとも言います。
であれば、ニュー・オリンズという街をもっと大切に扱って欲しかった。ハリケーンの惨状を報道で見ながら、そう思います。

いずれにせよ…
ハリウッドの衰退もそうなのですが、過度の量産と、クオリティの低下というのが、そもそもの根本的な問題だと思うのです。
posted by BustaCat at 00:26| Comment(4) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月10日

分家のお知らせ

分家BLOG Musicology-Core をたてました。
内容はその名のとおりです。コチラではちょっと語りにくいコアな話題をアチラで語ります。
でもテーマは同じなんだけど……
ここはこのままのペースで続けます。
分家もよろしく
posted by BustaCat at 07:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月02日

ハリケーン…

カトリーナは、被害規模の把握すらできないほどの状況が続いているようです。
「犠牲者数千人の予想」という報道に驚いてしまいました。
津波が一瞬で多数の犠牲者を出すというのは、直感的に想像がつくのですが、ハリケーンが数千人規模の犠牲者を出すという状況は想像もつきません。

このハリケーンは、メキシコ湾からニューオリンズに(再)上陸、ミシシッピを北上と、ちょうどブラック・ミュージックの故郷を直撃するかたちで通過していったということで気になっていたのですが、これほどの大きな被害とは知らず、狼狽してます。

ニューオリンズの大半の地域が海面より低く、堤防に守られていた、なんて知りませんでした…

何を書いていいのかわからないまま、思わず書き込みしてしまいました。

posted by BustaCat at 02:00| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月26日

Oye como va の歌詞ってどういう意味だ?


SANTANAで有名な、Tito PuenteのOye como vaなんですが
以前から歌詞の意味が気になってまして…
偶然、英訳を見つけました。

Oye como va mi ritmo
Bueno pa gosar mulata

(英訳)
Hear it, how it goes... my rhythm
Good to enjoy, mulata

で、mulata とは黒人と白人の混血娘の意味なんだそうです。

昔の邦題『僕のリズムを聴いてくれ』は、まともじゃないか!
昔の洋楽の邦題って、いい加減、ムチャムチャなのが多かったので
全然、信用してなかったのですが……
posted by BustaCat at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月23日

模様がえ

残暑が厳しぃ毎日ですが、夜になるとなんとなく秋を感じるようになりました。
だから、というわけでもないのですが、ご覧のように模様替えしてみました。

なんとなく秋っぽく儚い感じになった……かな。
一つ前の意味不明エントリーも効いている(笑
昼間の「蝉時雨」が夜になると「虫の音」にという季節。

「儚い」のはいいけど、アフィリエイトが妙に目だってえげつない気も(笑……
ついでに、最近エントリーが滞りがちなので、モチベーション維持のためカレンダーを復活しました(笑
posted by BustaCat at 01:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月21日

蝉時雨

daza.jpg

身すでにわたくしにあらず
いのちは光陰にうつされてしばらくもとどめがたし
紅顔いずくへかさりにし
たづねんとするに蹤跡なし
つらつら観ずるところに
往事のふたたびあふべからざるおほし
赤心もとどまらず片々として往来す
まことありといふとも
吾我のほとりにとどこほるものにあらず

『正法眼蔵』
一 現成公按から

*紅顔=子供の赤ら顔。
*赤心=うそいつわりのない心。
posted by BustaCat at 00:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月06日

1978

70年代の前半から76年頃まで、音楽シーンはとても幸せな時期だった。
それが70年代の後半になると、私の知る限り「最悪」の時期が何年か続くことになる。その頃のブラック・ミュージック・シーンはほとんど「壊滅的」な様相を呈する。「ディスコ・ミュージック」のブームの話だ。
知らない人の方が多いかもしれないが、。「ディスコ・ミュージック」というのは、今で言えばハウスのキックパターンを人力でやっているような音楽。ようするにアホでも踊れる音楽だ。そういう音楽が存在すること自体は別にかまわない。イヤなのは、それがブームであって、しかもブラック・ミュージックのみならずミュージック・シーン全体に蔓延してしまったことだ。
FUNKの類は、完全に失速した。あげくは、ローリング・ストーンズやロッド・スチュワートのような連中までディスコしはじめた。とにかくこの時期の音楽というのは絶望的につまらない。
もちろん、水面下では、新しい音楽の胎動があった。
80年代の前半にヒップ・ホップが登場するのは、ディスコ・ブームによる堕落の反動だった、としか思えない。
ディスコ・ブームの後の、デジタルなファンク・ビートは本当に救いだったし、ワクワクするほど新鮮な刺激があった。

そう考えると、今という時代はとても幸せな時代だと思う。新旧織り交ぜ、オールドFUNKからヒップホップまで、好みにまかせてお腹いっぱい聴けるというだけでも……。

ついでに書いておくと、私は、昔のような“グローバル”な一大ムーブメントのようなものは、ミュージック・シーンにはもう訪れることがないと思う。ムーブメントは常に“ローカル”にしか存在しないだろうと。
理由はいろいろあるけど……

posted by BustaCat at 01:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月26日

とりとめもない回想

台風が直撃しそうなので、早々と仕事を切り上げてしまった。
…調子が狂う。
狂ったついでにとりとめもないことを書いてみる。



私が洋楽を聴き始めたのは小学校の高学年の頃で、音源はもっぱらラジオだった。
この頃の音楽シーンというとビートルズ解散〜ニューロックの台頭、ブラック・ミュージックの台頭と本当にテンションの高い時代だった。

ゼップ、サンタナやジャニス、マービン・ゲイ、テンプス、スティービー・ワンダー、JB……といった豪華な面々にモロに直撃を受けている。多感な時期に、ニューロックとニュー・ソウル(特にモータウン)の直撃を受けることができたわけだ。
思えば、随分と幸せな時代に音楽を聴き始めたものだと思う。

ニュー・ミュージック・マガジン(現ミュージック・マガジン)という雑誌を、やはり小学生の頃から愛読していた。その1970年頃の特集の中で「ロックはブラック・ミュージックを取り込むことによって拡大するだろう。そして、ミュージック・シーンは最終的にはブラック・ミュージックの時代になるだろう」という予測があった。
予測は見事に的中している。すごいと思う。

中学生になると同時くらいにギターを弾きはじめた。以降はもうまっしぐら……である(笑
最初のアイドルは、エリック・クラプトンだった。ECの影響で、B・B・キングなども聴いていたが、正直に言って「子供」にはブルースは理解し難い不思議な音楽であるに過ぎなかった。にもかかわらず友人達には
「やっぱ、ルーツを理解しないとね。君達もブルース聴きたまえ」
などと宣っていたのを覚えている。イヤなガキだ……。

理解しがたいと言えば、実は、ジミ・ヘンドリックスも理解しがたいギタリストだった。ジミの印象といえば「なんだか乱暴なギターを弾く奴」というくらいのもので、ブルースやジミに本気でハマるのは、ずっと先、高校生になってからだ。

十代の後半には、ロックにはほとんど関心がなくなってしまって、ブラック一色になっていた。音楽を探す際には、よりFUNKYなものという価値観に支配されていたように記憶している。
ロックへの関心が薄れて、FUNKやJAZZへの関心に移行する中、唯一の例外がジミ・ヘンドリックスだった。

例外としてのジミ・ヘンドリックス。これは未だに変わらない……
posted by BustaCat at 20:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。