2008年10月04日

東京JAZZ スライ 再放送

東京JAZZの模様が、9月22日から27日までの間NHK-BSで放映されたのですが、録画しようと思ったら、ウチはBS-hi見られないのですね。
TVをほとんど見ないので知りませんでした(笑。

でも幸いBS2で再放送されます。
プログラムは以下の通りです。多分。
(違ってたらすいません)

10月6日 24:00
FRENCH JAZZ QUARTER ALL STARS
日野皓正クインテット
ロン・カーター・カルテット
デヴィッド・サンボーン

10月7日 24:00
Opening by jammin’ Zeb
上原ひろみ & 熊谷和徳
ザ・グレイト・ジャズ・トリオ by ハンク・ジョーンズ special guest appearance by デヴィッド・サンボーン
ハンク・ジョーンズ & ロン・カーター with NHK交響楽団

10月8日 24:00
上原ひろみ〜HIROMI’S SONICBLOOM
リシャール・ガリアーノ & ザ・タンガリア・カルテット
ミシェル・カミロ・トリオ

10月9日 24:15
ロベン・フォード
サム・ムーア
スライ & ザ・ファミリー・ストーン

10月10日 24:40
ジョージ・ベンソン
フォープレイ
(ボブ・ジェームス、ネーザン・イースト、ラリー・カールトン、ハーヴィー・メイソン)
東京JAZZ SUPER JAM featuring フォープレイ and デヴィッド・サンボーン
ボブ・ジェームス(p)、ネーザン・イースト(b,vo)、ラリー・カールトン(g)、ハーヴィー・メイソン(ds)、デヴィッド・サンボーン(sax)、リッキー・ピーターソン(key)、サム・ムーア(vo)、ラリー・エトキン(tp)、ダン・シプリアーノ(sax)、大野清(bs)、青木タイセイ(tb)

並べてみると結構豪華ね・・・
一時間半枠ですので、1アーチスト30分程度の編集になるのだと思います。スライについては、御大がステージの上にいた分は、ほぼ全部見られるんじゃないかな。

さて、私が生で観たのは、10月9日に放映予定の分だけです。
とりあえず、先にBS2で放映された『ダイジェスト版(1アーチスト1曲編集版)』を見たのですが・・・生で観た時とさほど印象はかわりませんでした。

前の記事では、スライについてのみ、感傷的な感想を述べただけだったので、ロベン・フォードやサムについての感想を軽ーく付け足しておきます。続きを読む
posted by BustaCat at 23:02| Comment(2) | TrackBack(0) | FUNK/P-Funk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月01日

本当に来た スライ&ファミリー ストーン

未だ興奮さめやらぬ、という感じです。

8月31日 東京国際フォーラム ステージA 東京JAZZ でのスライ&ファミリー ストーン

良かった、とか悪かったとか、そんなこと言ってる場合ではありません。だって、スライが本当に来たんですから。

一つ朗報として、今日のステージの模様がNHK-BSで放映される予定だそうです。カメラが3~4台動き回っていました。クレーン吊りのカメラまであったな・・・。
今回見逃された方は是非この放映をご覧ください。

ネタばれにならない程度にステージの模様を紹介しておきます。続きを読む
posted by BustaCat at 00:10| Comment(8) | TrackBack(1) | FUNK/P-Funk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月20日

スライ!スライ・ストーン

ご無沙汰です。
あちこちに『奇跡の初来日』という言葉が踊っていますが、スライが本当に来てしまいます。
正直未だに信じられない。本当に来るの?...本当に演るの?...

そういうわけで、8月31日の東京JAZZに行きます!

何しろ情報をGETするのが遅すぎてブルーノートは完売。東京JAZZはなんとかチケットがとれました。

正直、演奏内容なんてどうでもいいです・・・と書いてしまうと身も蓋もないけれど、奇跡の来日に同席することのみに意義があるという感じです。

それにしても共演が、ロベン・フォードとサム・ムーアというのも、よく意味がわかりませんが、サム・ムーアというのが泣けます。
posted by BustaCat at 23:09| Comment(4) | TrackBack(0) | FUNK/P-Funk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月15日

Human Body

Make You Shake It
01 Make You Shake It
02 Tomorrow
03 Keep Your Head Up
04 Hit Me
05 As We Lay
06 Please Help Me Find Her
07 There Is Nobody
08 I Believe We Can


忘れられた名盤ではなく、日の目をみることもなく消えた幻の名盤。
84年リリースから23年ぶりになる2007年11月の初CDリリースです。
ZAPPファミリーの一応コーラスユニットということになってます。
ヘビーなFUNKサウンドに、これでもかというくらいのキャッチーなナンバーが実に正統派ブラックコンテンポラリ。これが売れなかったら何が売れるの? と言いたくなるような実に爽快なわかりやすさ。
これが幻の名盤となってしまったのは、どうやらレーベルの経営悪化によるプロモーション不足が原因ということらしいです。
84年のリリースですから、ちょっとカッコいいPVでもつくって流しまくっていたら、もしかしてマイケル・ジャクソンより売れたかも(笑
・・・というくらいにキャッチーなアルバムなんですけどね・・・ミュージック・ビジネスは難しい(笑
続きを読む
posted by BustaCat at 01:32| Comment(0) | TrackBack(0) | FUNK/P-Funk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月19日

Bootsy Collins Tribute to the Godfather of Soul

私は、今日、知ったのですが、3月5日の[NEWS]リリースです。
フジロックフェスティバルBootsy Collins ブーツィー・コリンズ 登場です。

それも "Tribute to the Godfather of Soul" だそうです。
近日、拙BLOG でもTribute to the Godfather of Soulをやろうと思ってます。
調べ物してたら長くなっちゃったので、数回に分ける予定です(笑

フジロックには FLOWER TRAVELLIN' BANDも出演するらしいです。
FTBを知らない人も多いでしょうが、私の周辺ではこっちに驚く人も多いみたい。
posted by BustaCat at 23:30| Comment(2) | TrackBack(1) | FUNK/P-Funk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月28日

気になるのは……SLY

sly_grammys.jpg

一部で「復活」との声があって気になって仕方なかったのですが、
復活といってもグラミーにちょっと顔見世しただけだったんですね。
写真は http://www.slystone.com/ から借用しました。

ちょっと、いや、かなり切れてます。

SLYは自宅でプライベートに音楽活動らしきものをやっている、という情報もあり、
もし、
本当に
本物の『復活』を遂げてくれたら……
そりゃ〜えらいことです。
殿下も新譜で再びオマージュを送ってることだし、なんとかならいんですかねぇ。

しかし、2006年にSLY が復活したら、一体どんな音楽やるんでしょー。
想像もつきませんが、想像するだけでも楽しいです。←矛盾してるか(笑
posted by BustaCat at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | FUNK/P-Funk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月13日

Illuminationを聴く

EWF_Illumination.jpg

■1. Lovely People
feat. Will.i.am [prod. by Will.i.am]
■2.Pure Gold
[prod. by Jimmy Jam & Terry Lewis]
■3.Talking Voice, A (Interlude)
■4.Love's Dance
[prod. by Jimmy Jam & Terry Lewis]
■5.Show Me The Way
[prod. by Raphael Saadiq]
■6.This Is How I Feel
feat. Sleepy Brown [prod. by Organized Noize]
■7.Work It Out
[prod. by Raphael Saadiq]
■8.Pass You By
[prod. by Raphael Saadiq]
■9.The One
[prod. by Organized Noize]
■10.Elevated
feat. Floetry [prod. by Darren Henson & Keith Pelzer]
■11.Liberation
[prod. by Vikter Duplaix]
■12.To You
feat. Brian McKnight
■13.Love Together
[prod. by Walter Afanasieff, Raphael Saadiq]
■14.The Way You Move
feat. Kenny G

 EW&Fの最新作。
 このアルバムで、世代を超えたかなり大胆なコラボレーションを試みたのは、SANTANAの"Supernatural"の成功を意識しての事だという。 プロデュースはもとより、ソング・ライティングまで全てをアウトソーシングしたとき、後に残る『コア』、つまりは『EW&F』らしさとは何だろう。というのが、このアルバムのハイライトであると思う。その結論は、このアルバムを聴いてみてください(笑

 古いファンの中からは、「らしくない……とか、「薄い……」といった批判が出てきそうだし、モーリス・ホワイト自身、その手の批判は最初から覚悟の上でこのアルバムをリリースしていると思われる。逆に言えば、サウンドが変わってもEW&FはEW&Fだ、というプライドがこめられている、と受け取ることもできる。
 それに、いまさらEW&Fに、ド派手なバリバリFUNKを期待する人はいないよね(笑

現在のコアメンバーは、

Maurice White
Verdine White
Philip Bailey
Ralph Johnson

このメンバーは、CBSへ移籍した1972年時のメンバーをほぼひきついでいる。
因みにその1972年時のメンバーは

Maurice White - vocals, drums, kalimba
Verdine White - bass
Philip Bailey - vocals, congas, percussion
Jessica Cleaves - vocals
Larry Dunn - keyboards
Roland Bautista - guitars
Ronnie Laws - soprano and tenor saxophone, flute
Ralph Johnson - drums, percussion

 結局のところ、コアメンバー達の『声』〜コーラスと、バーダインのベースが聴こえれば、それはもうEW&Fサウンドのコアを形作れるのかもしれない。さらにクレジットを良く見ると、ホーンアレンジに Jerry Hey の名前が見える。この人は全盛期のEW&Fのホーンをアレンジしていた人で、この"HORNS"もまたEW&Fのコアの一部と言っていいだろう。

 前評判に反して(?)、私は今回のアルバムは、きちんと『EW&Fらしい』サウンドになっている、と感じた。これだけ大胆なアウトソーシングを行ってもEW&Fらしさが維持できるというのは、アウトソースを受託した面々の腕前を評価すべきだろう。殊に5.Show Me The Way におけるRaphael Saadiqの絶妙な巧さには、爆笑するほどまで感心してしまった。しかし、それにもまして、(ブラック)ミュージック・シーンにEW&Fサウンドというものがいかに深く根付いているか、ということの証をみることができるだろう。
 SANTANAの成功を意識したというのが、嘘か本当かはわからないが、いずれにせよベテランの行き方(生き方)としては当然で必然であろうし、また、健全でもあるとも思う。
 一方で、そうした行き方は、コアの空洞化というリスクもはらんでいる。丁度引きあいに出たSANTANAにも、方向性を完全に見失って悲惨な状況だった時期があった……。

 さて、概ね「よい」印象をもっている今回のアルバムだが、敢えて物足りない点をいくつかあげてみると。
 もともとモーリス・ホワイトという人は60年代ポップ・ジャズ出身の人で、EW&Fにおいてもそのポップ・ジャズのHIPなセンスがかなり強く活きていたように思う。例えばブラジリアン・フレイバーなどというのも、そうしたHIPなセンスの一部であったように思われる。そのHIPなセンスを全盛期のメンバーであるLarry Dunnあたりが、非常に巧みに纏め上げていた。
 今回のアルバムにはそうしたHIPなセンスが欠落しているように感じられる。代わりにHIP-HOPなセンスが溢れている……というのは単なる洒落〜言葉遊び以上のものがあるように思えるのだが……どうだろう。

posted by BustaCat at 22:03| Comment(9) | TrackBack(1) | FUNK/P-Funk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月15日

AGHARTA

agharta2.jpg
Agharta/ Miles Davis

1975年2月11日、大阪フェスティバルホールにおける
マイルス・デイビスのライブ・アルバム。

私にとってのこのアルバムは、一直線に Jimi Hendxrix, Band Of Gypsyの延長線にある。

 70年代エレクトリック・マイルスの最高峰との声もあるが、実はこの時のマイルスは体調を崩しており、この後長い休養期間に入る直前だった。しかし、自叙伝によると、この休養は体調を壊したことが理由ではあるのだが、実は、精神的な疲れも多々影響していたようだ。
 しかしながら、マイルス自身はこの時のバンドが打ち出したサウンドを、かなり気に入っていたように見受けられる。

 自叙伝から彼の言葉を拾ってみると
「うまい具合にバンドからヨーロッパ的な感覚が消えた」
「分厚いアメリカ・アフリカ的なグルーブ……」
「重みのあるアフリカ的なスタイル……」
「リズムが最高に強調されてソロは重視しない」

 マイルスはジミ・ヘンドリックスのようなサウンドを求めていたが……
 ジミのフォロワー達は、ほとんどが白人で……
「黒人のようなリズムギターを弾くことができなかった」
 もう、これだけで、マイルスが何を求めていたかがわかる。
その結果として、レジー・ルーカスとピート・コージーという二人の黒人ギタリストを抜擢することになった。

この時のバンドのメンバー
Miles Davis - organ, trumpet
Sonny Fortune - flute, alto & soprano sax
Reggie Lucas - guitar
Pete Cosey - synthesizer, guitar, percussion
Al Foster - drums
Michael Henderson - electric bass
James (Forman) M'tume - percussion, congas, rhythm-box, water-drums

 メンバーを見てのとおり、このバンドはギターバンドなのだ!!
 マイルスとジミが共演していれば、おそらくこのライブのサウンドにとても近いものが聴けたことだろう。
 ピートはジミのようなカッティングを刻み、レジーはジミを思わせるソロを弾いている。直接的に似ているわけではないのだが、誰もがこの二人のプレイを合わせたサウンドにジミを聴くに違いない。
 決して聴くことができないジミとマイルスの共演の代わりに、私はこのアルバムを聴く。ジャズ・ファンの評価などどうでもいい。

 暗闇の中にアフリカが聴こえる。
 熱い。
 しかし、これはもちろん現実のアフリカ大陸の音ではない。これは、アフロ・アメリカンにとって失われた地としてのアフリカの音だ。
posted by BustaCat at 23:56| Comment(2) | TrackBack(0) | FUNK/P-Funk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月14日

グルーブ研究会(笑

前の記事で、一部の人を混乱させてしまったかもしれないので、
若干の補足説明をしておきます。

(文字1個が16部音符のつもりです)
○×○× ●○×○ ×○×○ ●×○○ (A
●×○× ○○×● ×○○ ×○○× (B

Aは、割とクラシカルなソウルを感じさせるパターン。
ビートはオフビートっぽい。
Bは、Prince Musicologyのパターン。似ているといえば似ているが、
ビートはオンビートに感じる。
ミソは、3拍目のドあたま!で記したところ。
ここは休符なのだが、この休符に強いアクセントがある。

●○×● ××○× ●○×● ○×○× (E
これは、モロにアフリカっぽいパターン。
素朴で野暮ったい感じなので、そのまま使うのは難しい。

●××× ○××× ●××● ××○○|(F1
●×× ○×○× ●××● ××××|(F2
これはJB。セックスマシーンのリズム・パターン・イメージ。
F1が1小節目、F2が2小節目。
結構(Eのアフリカ・パターンにかなり近いのだが、
ここでも!で示される休符につよいアクセントがある。

というわけで、リズム・パターン=グルーブではないし、
アクセント=ビートというわけでもない。
音色によってもグルーブ感は全く別物になるし。
プレイヤー、特にベーシストの指先のさじ加減によっても
グルーブは激変する。
上の例のように、シンコペートした休符がグルーブを決定することが多い。

もう一つ、ひじょ〜〜に重要なのが……
リズム・パターンは1小節でも成り立つが、
グルーブは2小節単位で成り立つということ。

この2小節単位の、云わば『ウネリ』を、
日本人はプレイできないし、感じられないことが多い。
……とは言っても、これは昔の話で
最近の若い子が、グルーブに対してどういうセンスしているかを
私はよく知らない……
posted by BustaCat at 20:16| Comment(3) | TrackBack(0) | FUNK/P-Funk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月10日

EARTH 対 TOWER

Earth Wind & Fire vs Tower Of Power
 どちらも、長い付き合いで、しかも深く入れ込んでいて、さらに生で何度か観ているので、面白半分に比較してみようという単なる思い付き。

 どちらもFUNKで棚割りされるのだけれど、自分にとっては、実は、全く別ジャンルに分けられる。
 もちろん、ブラスが入ってグルーブがFUNKでHIPという共通点があるにしても、決定的な差は、『アフリカ』をどれだけ感じられるか、という点。
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posted by BustaCat at 21:56| Comment(10) | TrackBack(1) | FUNK/P-Funk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月16日

FUNKの下半身??

『FUNKには、タイトな上半身とルーズな下半身がある。これらを兼ね備えたモノだけをFUNKと呼ぶ』
これ、私の持論です。

タイトな上半身は特に説明不要でしょう。ウラ・ウラでビシバシ決める16ビートのことです。しかし、タイトな16ビート上半身を持っているだけではFUNKとは呼べない、というのが私の考え。
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posted by BustaCat at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | FUNK/P-Funk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月01日

P-Funk Earth Tour [LIVE]

earth_tour.jpg

 この Blog に検索エンジンから訪れる人の検索ワードで、圧倒的に多いのが P-Funk 。なのに、これまでP-Funk の記事を書いていなかったので、とりあえず定番のレビューをいってみます。
 そもそも、今更レビューを書くこと自体ためらわれるという P-Funk の定番ライブ。P.Funk Earth Tour。Funk なスペース・オペラ劇場に集う大パーティ。正直言って、カッコいい、という以外に何を書いても無粋。
 無粋は承知で書くぞ!
 全編ブったるんでいるようで、実は、絶対にテンションを下げることのないリズム隊。要所、要所で思わずのけぞらせてくれる、Horns とGuitar 。Bootsy のカッコよさは今更言うに及ばず、Bernie のキーボードが時としてたまらなくキュート。ゴスペルなコーラスが時として泣かせてくれる。

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posted by BustaCat at 15:02| Comment(9) | TrackBack(4) | FUNK/P-Funk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月09日

ブーツィー・コリンズ!

bootsy_07.jpgbootsy01

 ブーチー・コリンズ Bootsy Collins を知らない人に、言葉で説明するより上のイメージを見てもらった方が早い。こういう人です(笑
 P-Funk の中心メンバー。若くして(確かまだ10代の頃)かのジェームス・ブラウン James Brown のオリジナルJB'sのメンバーとなり、その当時は、天才少年、天才ベーシストと呼ばれていたらしいです。オリジナル“Sex Machine”のベーシスト、と説明した方が早いかな?
 Funk ベーシストの代表選手ですが、やはりFunk ベーシストのもう一人の代表であるLarry Grahamと「対極」をなすベーシストであるといえます。
 Bootsy は実はものすごく器用な人で、いわゆるエクセレント系のハイテク・ベーシスト、おそらくどんなタイプの音楽でもこなせるスタジオ・ミュージシャン的な才能を持ってます。ベーシストとしては、実は Stanley Clarke とか Mercus Miller あたりに近い人なわけ。ところが、それを隠して敢えてアホ(←ほめ言葉です)のような、野暮ったいベースを弾くわけで、これがもうメチャメチャカッコいいのです。
 Larry は、割と不器用な人で、FunkしかできないからひたすらFunkを弾くというタイプ。割と「素」のまま演っていて、ようするに Funk が服を着て街を歩いているような人です。ちょっぱ〜ベースの元祖といわれていて、ちょっぱ〜ベースは、一時期本当に大流行しましたよね。猫も杓子も ちょっぱ〜、ちょっぱ〜、という感じで。
 だう|ぶ〜ん・かぶん・っか・|ん・ぱっんぱっ でした。

 ウマヘタ Bootsy Collins
 ヘタウマ Larry Graham

 どちらもたまらなく愛おしいベーシストです。

 ところで、オリジナルJB'sの貴重なライブVideoを一度だけ観たことがあるのですが、その時の Bootsy のルックスの話です。上の写真からは想像もつかないほど「地味」。なんというか、街のどこにでもいそうな黒人のお兄ちゃん、それもどちらかといえばおとなしくて野暮ったいタイプでした。あの少年がどこでどうまちがって、ド派手の極地へいたったのか・・・
posted by BustaCat at 16:54| Comment(7) | TrackBack(1) | FUNK/P-Funk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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