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<title>Musicology</title>
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<description>When you hear music, after it's over, it's gone in the air. you can never capture it again.Eric Dolphy (1928-1964)</description>
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<title>マイケル</title>
<description>先日のことですが、「異業種文化交流会」なる飲み会で、ほぼ同世代の、音楽業界人やグラフィック・アーティスト、ＩＴ業界人等などが集まりました。主催者は、某シンガーソングライターの旦那で、作曲家・アレンジャーのＯ氏なのですが、この人、私の小学生のときの幼馴染みでして、異業種交流といいつつも同窓会気分の飲み会でした。集まった恵比寿の某店には、マイケルの『オフザウォール』のＬＰが壁に飾ってありました。そこで「俺たちの世代（ジェネレーション）を代表するのは、マイケル、マドンナ、プリンスだ...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>BustaCat</dc:creator>
<dc:date>2009-06-29T22:31:15+09:00</dc:date>
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先日のことですが、「異業種文化交流会」なる飲み会で、ほぼ同世代の、音楽業界人やグラフィック・アーティスト、ＩＴ業界人等などが集まりました。<br />主催者は、某シンガーソングライターの旦那で、作曲家・アレンジャーのＯ氏なのですが、この人、私の小学生のときの幼馴染みでして、異業種交流といいつつも同窓会気分の飲み会でした。<br />集まった恵比寿の某店には、マイケルの『オフザウォール』のＬＰが壁に飾ってありました。そこで「俺たちの世代（ジェネレーション）を代表するのは、マイケル、マドンナ、プリンスだ」という話題で盛り上がっていたのですが、その数日後にマイケルの訃報を聞くことになってしまいました。<br /><br />これが寂しくなかったら、何が寂しいというのでしょう……<br /><br />マイケルの特別なファンだったというわけではありませんが、「俺たちの時代」には、いつでも、どこでもマイケルの曲が流れていました。<br />個人的には小学生の頃、ジャクソンファイブのシングル盤持ってました。一番よく聴いたアルバムはやっぱり『オフザウォール』です。<br /><br />ご冥福をお祈りします。<a name="more"></a>

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<title>日記</title>
<description>この連休中、ほとんど引篭もりを決め込んでいて、本を読みつつ、音楽を聴きつつ、ギターを弾きつつ、まったりしきって、家族以外の人間と顔をあわせることすらなくて、これは意外と過去に例がない連休の過ごし方だった。クリント・イーストウッドの映画を観にいくという案と、ブルーノートにキャンディーＤ＋シーラＥを観に行くという案がなんとなく自然に消えた。正確には、連休中半日だけ仕事をしており、それは連休明けに備えて、いちばん古いサーバを引退させるという地味な仕事だったのだのだが、少しだけ切ない...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>BustaCat</dc:creator>
<dc:date>2009-05-07T00:19:27+09:00</dc:date>
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この連休中、ほとんど引篭もりを決め込んでいて、本を読みつつ、音楽を聴きつつ、ギターを弾きつつ、まったりしきって、家族以外の人間と顔をあわせることすらなくて、これは意外と過去に例がない連休の過ごし方だった。<br /><br />クリント・イーストウッドの映画を観にいくという案と、ブルーノートにキャンディーＤ＋シーラＥを観に行くという案がなんとなく自然に消えた。<br /><br />正確には、連休中半日だけ仕事をしており、それは連休明けに備えて、いちばん古いサーバを引退させるという地味な仕事だったのだのだが、少しだけ切ない仕事になった。<br /><br />選択肢として、古い環境を中途半端に残すというものもあったが、熟慮の末その選択肢はとらなかった。<br /><br />偶然だが、旧環境の破棄を決定したとたん、「いちばん古いサーバ機」がハードウェア故障を起こした。それは断念のようにも見えたし、開放のようにも見えた。<br /><br />忌野 清志郎氏の訃報を聞いた。<br /><br />考えすぎなのはよくわかっているがやはり切ない。<br />クリント・イーストウッドの新作を仮に観ていたら、おそらくもっと切ないことになっていたと思う。<br /><br />十数年ぶりに柄谷行人氏の著作を読んだ。「六十年代―七〇年代を検証するシリーズ（１）」・・・というものだが、これがプリンスの新作を聴く際の大きなバイアスになったことをこっそりと告白しておく。<br /><br />個人的には、とてもわかりやすい連休を過ごすことになった。<br />連休が明けて仕事に戻れるのことが何故か嬉しい。基本的に私は怠け者です。<br /><br /><a name="more"></a>

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<title>LOTUSFLOWER その４を改め 忌野清志郎氏を悼む</title>
<description>中学３年生の時の春、野外ステージというものに始めて立ちました。その時の興奮は一生忘れません。オープニングの曲は、BluesbreakersのAll Your Loveでした（曲はOtis Rush）。中学生にしてみれば、目一杯、精一杯の背伸びです。ウッドストック気取りの野外コンサートなんですが、その時既にウッドストックは「伝説」でした。おそらく、日本中に小さなウッドストックがあったのだと思います。私たちのバンドは、前座のそのまた前座のそのオマケくらいの存在でしたが、そのときト...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>BustaCat</dc:creator>
<dc:date>2009-05-05T22:56:13+09:00</dc:date>
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中学３年生の時の春、野外ステージというものに始めて立ちました。<br />その時の興奮は一生忘れません。<br /><br />オープニングの曲は、BluesbreakersのAll Your Loveでした（曲はOtis Rush）。<br />中学生にしてみれば、目一杯、精一杯の背伸びです。<br /><br />ウッドストック気取りの野外コンサートなんですが、その時既にウッドストックは「伝説」でした。おそらく、日本中に小さなウッドストックがあったのだと思います。<br /><br />私たちのバンドは、前座のそのまた前座のそのオマケくらいの存在でしたが、そのときトリをつとめたのが、福生からやってきたというバンドでした。1曲20分前後、前編アドリブ～轟音～ノイズみたいな音楽をやってました。<br /><a name="more"></a>コンサート主催者のアジト（笑）で打ち上げが行われて、中学生バンドも恐る恐るついて行きました。玄関から部屋に入るだけで緊張したのを覚えてます。部屋の中は壁も家具も全て黒く塗りつぶされていて紫の煙で曇っていました。部屋の中を満たしていた音楽は基本的にジャズです（←ロックではありません！）。<br />中学生はそこでひとつのお約束を知りました。ジミ・ヘンドリックスとジャニス・ジョプリンは神として敬うというマナーです。<br /><br />中学生は飲めない酒を無理して飲みつつ、朝までその部屋にいました。途中で家に電話しましたが（笑<br /><br />その後、中学生は多少は成長して、かつ少しはギターがうまくなって、わけのわからないものをやたらに神懸りのように奉って、意味もなく同調テンションをあげまくる空気に強く反感を感じはじめるのですが、それは嫌悪と憧憬がほぼ半分の微妙な感情でした。<br /><br />"LOtUSFLOWER"について書きあぐねていたところへ忌野清志郎さんの訃報が飛び込んできました。<br /><br />私が All Your Love を弾いてる時代の清志郎さんはフォークの人でした。その後ロックに転向した、という話ではありません。当時は日本のロックが売れるような状況は「全く」なく、ロックで飯が食えるわけもないような時代だったという話です。。<br />メディアは「日本のロック」の人、忌野 清志郎などと、気安く書いてくれますが、「日本のロック」が成立するまでに、どれだけの時間がかかり、そして難産だったか・・・。<br /><br />ご冥福をお祈りします。<br /><br />

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<title>[PR]注目のキーワード「GSユアサ」</title>
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<dc:date>2009-05-05T22:56:13+09:00</dc:date>
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<title>LOTUSFLOWER その３</title>
<description>その１の混乱を収拾すべく書き始めたその２ですが、どうやら傷口を広げてしまったようなので強引にまとめます。今時、サイケデリックをベタに作品化できるアーティストは、プリンス以外に考えられないネタとしてのサイケデリックは再三やってきたが、今度は堂々たるベタであるギターが異様にテンション高いし、ジミオタぶりも徹底しているFUNKもきちんと決めてきたよって、プリンスキャリアの総括といっても過言ではない・・・なんか最初から、素直にこう書けばよかった、という気がしています。その２も、こっそ...</description>
<dc:subject>プリンス Prince</dc:subject>
<dc:creator>BustaCat</dc:creator>
<dc:date>2009-05-05T00:26:37+09:00</dc:date>
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<a href="http://deeptunes.seesaa.net/article/118137031.html" target="_blank">その１</a>の混乱を収拾すべく書き始めた<a href="http://deeptunes.seesaa.net/article/118589272.html" target="_blank">その２</a>ですが、どうやら傷口を広げてしまったようなので強引にまとめます。<br /><br /><strong>今時、サイケデリックをベタに作品化できるアーティストは、プリンス以外に考えられない</strong><br />ネタとしてのサイケデリックは再三やってきたが、今度は堂々たるベタである<br /><br /><strong>ギターが異様にテンション高いし、ジミオタぶりも徹底している</strong><br /><br /><strong>FUNKもきちんと決めてきた</strong><br /><br />よって、<strong>プリンスキャリアの総括といっても過言ではない</strong><br /><br />・・・なんか最初から、素直にこう書けばよかった、という気がしています。<br /><a href="http://deeptunes.seesaa.net/article/118589272.html" target="_blank">その２</a>も、こっそり直しました。<br /><br />プリンスマニアは既に持っているでしょうが、迷っているプリンスファンの方々は、絶対に「買い」です。<br /><br /><br /><a name="more"></a>

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<title>LOTUSFLOWER その2 恩寵の扉</title>
<description>読み返してみると、悪文の見本のような前の記事の続きです。最初に、前の記事で悲しい誤記（笑）に気がついて訂正しておきました。「Around The World In A Day」と記すつもりのところを、何故か「Rainbow Bridge」と書いてしまいました。くだらない記事とはいえ、一番肝心の一節で誤記してしまったのがなんとも口惜しく、その部分を再掲します。「Around The World In A Day」や「Sign’O’The Times」など、プリンスのキャリアの中...</description>
<dc:subject>プリンス Prince</dc:subject>
<dc:creator>BustaCat</dc:creator>
<dc:date>2009-05-04T02:38:25+09:00</dc:date>
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読み返してみると、悪文の見本のような前の記事の続きです。<br /><br />最初に、<a href="http://deeptunes.seesaa.net/article/118137031.html" target="_blank">前の記事</a>で悲しい誤記（笑）に気がついて訂正しておきました。<br />「Around The World In A Day」と記すつもりのところを、何故か「Rainbow Bridge」と書いてしまいました。くだらない記事とはいえ、一番肝心の一節で誤記してしまったのがなんとも口惜しく、その部分を再掲します。<br /><br />「Around The World In A Day」や「Sign’O’The Times」など、プリンスのキャリアの中でもコアになってきたサウンドを、その参照先をあえて明示するような手振りで丁寧に再構成したアルバム。<br /><br />ここで、「コアになってきたサウンド」などと、勿体をつけた言い回しをしているのは、早い話がサイケデリックのことです。<br />これまでの自分は、例えば　「Around The World ...」 をサイケデリックの参照云々といったネタ的ラベル付けで語ってしまうことがどうにも口惜しく、あくまで作品として評価したい、という素朴なファンの気持ちを持っていました。<br /><br />でも、ぶっちゃけた話、「Around The World In A Day」 も 「Sign’O’The Times」 も、サイケデリック以外のなにものでもないのです。でも、しかし・・・殊更にプリンスという人は、タグ付け的なベタ解釈を断固として拒もうとするかのような、強い意志を長年にわたって固持してきたのは間違いないし、その作品は解釈を拒む過剰をいつも維持してきました。それを思うなら、「Around The World…」 をサイケデリックと呼ぶのはやはり辛いのです。<br /><a name="more"></a>スタイル（ネタ）としてのサイケデリックへの参照は、特に珍しいものでもなく、というより、むしろ凡庸の類のネタとなってしまってから久しいです。無論若い人たちにとってそれが新鮮なのであれば、年寄りが騒ぐほどのことでもありません。<br />「Sign’O’The Time」がリリースされた時点ですら、一部から「サイケデリック・リバイバルはもう古いんじゃない？」的な批判があったほどですから、当時の段階で既に十分にネタと化していたことがわかります。思えば20年も前の話です。<br /><br />そして、今回のアルバム「LOTUSFLOWER」は、あきらかに２０年越しのサイケデリックの再来です。<br />何故、今更のようにサイケデリックなのか？という疑問が必然わいてきます。<br /><br />正答はいうまでもなく 「わかりません」 以外にありません。<br />正答を十二分に踏まえた上で、何故、今、プリンスが、サイケデリックなのか、を考えてみました。<br /><br />社会学者の宮台真司氏がロバート フリップに行ったというインタビューの中に「恩寵の扉」という言葉が登場します。<br /><br /><blockquote>［引用 ttp://www.miyadai.com/index.php?itemid=147］<br />プロのミュージシャンならば誰でも年に一度は素晴らしいライブを体験できるものだ。ところが「恩寵の扉」が開いていた頃、年数十回のライブ全てで、奇跡が起こった。演奏するたびにありえないことが起こり、日常世界の破れ目から「非日常」が飛び込んできた。 <br />ところが70年代に入ると、なぜか「恩寵の扉」が閉じてしまった。閉じた扉が再び開くのを待ち続けて三十年が経ち、そして今も待っている。すなわち扉が開いたときに備えて、恩寵に最大限に敏感でありうべく、厳しいディシプリン（訓練）に励んでいるのだ</blockquote><br /><br />ロバート フリップが言うところの、恩寵の扉が開いた時代 ― が特別な時代であったことに、誰しも異論はないと思います。それは音楽だけに限った話ではなく、しかも、世界レベルでの共振が起こった時代でした。<br /><br />大括りしてしまえば「近代の成熟」なんでしょうが、そうした抽象論以上に説得力のある解釈を、少なくなくとも私は見たことがありません。結局のところ、的確な説明が誰にもできないような共振が現実として世界を覆ってしまった、というところが奇跡の奇跡たる所以です。<br />そして、そのような奇跡＝偶然が、そう簡単に再現するはずもなく、つまり、恩寵の扉が再び開くことはない、ということを薄々承知しているために＝それだからこそ、扉が開くのを待ってしまう世代がいる、ということです。<br /><br />ロバート フリップの発言は、謂わば生き残ってしまったものの不幸であり、それでいうなら、ジミ ヘンドリックスの幸運は、さっさと天国へいってしまったことなのかもしれません。<br /><br />ことさらに、プリンスの世代＝私たちの世代は、恩寵の扉が開いていた間の奇跡よりも、むしろ、扉が閉じてしまった後に残された閉塞感を、どこかで古傷のように背負っていると言えます。あるいは、この世代は、奇跡よりもむしろ、奇跡の後の失速の方を生々しく記憶しています。<br />正直に書いてしまうと、私は「LOTUSFLOWER」に懐かしい痛みを感じてしまい、それは実に面映いのです。<br /><br />そもそも、プリンスという稀有な天才と、自分という悲しくも凡庸な人間を、たまたま同世代であるというだけで一括りにしてしまうこと自体が、結構「恥ずかしい」部類に属することに違いないのですし、それ以前に世代論の多くがそもそも「恥ずかしい」話です。しかし、それを認めたうえでも、あの時代の固有性だけは、なおも否定できないように思うのです。<br /><br />プリンスの世代（＝私の世代）というのは、だいたい１９６０年前後に生まれた世代のことを指しています。この世代は７０年代が十代に相当します。つまりは、もっとも多感であったはずの十代において、ある種の強烈な失速を体験したということです。<br /><br />つまりは、祭りの後で遅れてきた世代であり、噴きあがろうとした時点で梯子をはずれされた世代です。要するに、気がついた時には、ウッドストックはもう終わっており、ジミ ヘンドリックスは、既に伝説になっていたのです。<br /><br />少なくとも７０年台の前半においては、私（達）は奇跡がまだ「進行中」であるのだとナイーブに信じて疑いませんでした。実際、７０年代前半の音楽シーンはロックを中心に傑作が続々とリリースされ、思えば実に充実した時代でした。しかし、実際には「扉」は既に閉じた後であり、マーケットとメディアがその余波を世界へ伝えていただけなんです。<br />おそらく最も充実した傑作が集中したのは７０年代の半ばでしょう。それは奇跡の余波の最終的な到達点であり、実りの収穫の時期であり、同時に奇跡の時代の大いなる終焉でもありました。<br /><br />■a. 例えば、ジェームス ブラウンの絶頂と衰退は恩寵の扉とリアルタイムに一致しています。<strong>贅肉をストイックに削ぎ落としたJBスタイル</strong>は、その贅肉の少なさゆえに最も早く失速しました。早すぎる失速はJBにとっては不名誉でもなんでもなく、むしろ「最も早かった」という意味で歴史に留められるべきです。<br /><br />■b. あるいは、スライ ストーンの絶頂と衰退は、一見、全く個人的な事情のようにも見えますが、時代の絶頂・衰退と見事に一致しています<strong>。「ポップ／ラジカル」―「ロック／ソウル」</strong>を共存させたかのように見えて、実は全く共存させないままに突っ走ったスライのスタイルは、JBとは対照的にひたすら「過剰」でした。<br /><br />■c. マイルス デイビス と ジミ ヘンドリックス の接触に象徴される、ジャズとロックの幸福な蜜月は、７０年代以降の音楽の新しい息吹だと感じられたのも束の間のこと、「<strong>ジャズ・ロック</strong>」～「クロスオーバー」～「フュージョン」と呼称が変わるのに連れて、退屈なものになっていく様もまた急速なものでした。<br /><br />■ｄ. ジミ　ヘンドリックスについては、今更書くことは少ないのですが、恩寵の時代の中心にあってシンボリックであるという事実のみならず、スタジオにおいて３セットの極上の<strong>サイケデリックアルバム</strong>を残したということはあらためて特筆しておきます。そしてご存知のように、後続の全てのギタリストに爆発的な影響を与え、結局恩寵の扉が開いていた期間は、間違いなくギタリストの時代であったのです。<br />しかし、ご存知のように、ジミは、未だ恩寵の扉が開いている間に、事故であっさりと他界してしまいます。<br /><br />■e. マイルスのFUNK－ROCKスタイルは、JAZZファンから激しい抵抗を受けましたが、同時に大きな余波をばら撒きます。マイルスの「初代ロック」ギタリストであるジョン・マクラフリンが、ウッドストックの『ラスト３』の一人であるサンタナとコラボしてアルバム「Love Devotion Surrender」をリリースしたのが７２年。<br />John McLaughlinの影響を受けたその後のサンタナが一番充実していたのが、「Caravanserai」７２年から、ライブインジャパンである<strong>「Lotus」</strong>の７４年まで。<br />この時代のギター少年たちは、退屈とは無縁の日々を送ることができたのですが、それもまた束の間で、永すぎる退屈の日々がすぐにやってきます。<br /><br />■f. あるいは、スティービー ワンダーの３部作以降の衰退（ないし沈黙）は、多くの議論を呼びましたが、今にして思えば、スティービーの天才とは、まさに扉の元で恩寵のもっとも幸運な受け皿であったことがよくわかります。自他ともに認める最高傑作「Key Of Life」は、本人の言葉を借りるなら、「<strong>Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band</strong>をソウルミュージックとして再現したもの」でした。<br />何故「Sgt. Pepper's…」がターゲットになったかといえば、それがサイケデリックの金字塔とでもいうべきアルバムだったからです。<br />「Sgt. Pepper's…」のラジカルとはいったいなんだったのか、を今更のように考えてみると、それは、実に【何でもなかった】のです。むしろ、７０年代に入ってからのジョン レノンの極めて個人的な闘いのほうがはるかにラジカルでした。<br />単なる無内容、何でもなかったものに、世界が共振してしまったという事実。その事実こそ既に奇跡です。共振の大きさを思えば思うほどに、その「無内容」ぶりは際立ちます。しかし、それは無内容であったからこそ、共振の震源として存在することができたのかもしれません。あるいは、無内容であればこそ、人を際限なく解釈の誘惑に誘うのかもしれません。<br /><br />無内容を、ベタに「無内容」と読んでしまう凡庸ぶりは、書くほどに空しくなるものがあります。<br />「無内容でなければ私は音楽など愛さない」と居直るのもいいかもしれませんが、それはそれで才気を必要とする技で、私にはその持ち合わせがありません。<br /><br />が・・・<br />今、もっぱら経済の問題で世界の共振が実感されている時、私たちは、共振があの時代にはじまったことを、まざまざと思い出すのです。恩寵の扉は閉じてから久しく、それは二度と開くことがないとしても、世界は未だに共振し続けているということを知らされます。<br /><br />もし仮に、私が、プリンスのような才気溢れるベテランアーティストであって、７０年代に十代を過ごした元ギター少年であって、かつ、アフリカ系アメリカ人であって新大統領の登場に望みを託すのであれば、迷うことなく「LOTUSFLOWER」のようなアルバムをつくると思います。<br /><br />３０年のキャリアの中で、プリンスというアーティストが、ここまで解釈を強要するかのような作品をリリースするのは、間違いなくはじめてです。<br />「LOTUSFLOWER」 は露骨なまでにサイケデリックですが、それは、サイケデリックをネタにした傑作であるところの「Around The World In A Day」 や 「Sign’O’The Times」 とは明らかに異質です。<br /><br />プリンスがデビューしたのは１９７８年ですが、これまでの話から、その時期が、劇的に不幸な時期であったことを少しは理解していただけると思います。祭りは完全に終わっていたし、扉はもう閉じてしまいました。<br />プリンスのデビューアルバム「For You」は、本当に痛いアルバムです。才気溢れる新人の登場であったことは疑いありませんが、新人であることを差し引いても、あれは完全な失敗でした。レコード会社からの要求に、あまりに愚直に呼応してしまったがために・・・。しかしそれ以後のプリンスは、ほとんど奇抜ともいえる方法論で、アーティストとしてのアイデンティティを確立していきました。<br />「Purple　Rain」の大ヒットで、プリンスにはようやくゆとりが生まれます。そして、ここからが彼の真骨頂が発揮されるはわけですが、それを乱暴にまとめてしまえば、プリンス独自の「ニューサイケデリック」の誕生でした。これはサイケデリック・リバイバルなどという代物ではなく、独自のニューサイケデリックのパワフルな量産であり、この時代の作品は、ほとんど名盤として歴史に名を刻んでいることは、知っている人が多いでしょう。<br /><br />それから２０年経た「LOTUSFLOWER」は、ニューサイケデリックをネタにするのでは、サイケデリックそのものをベタに作品としてきました。<br />オールドスクールをもっぱらリスペクトするかたちで参照しながらも、プリンス作品としての完成度は完全に維持されています。ギターがやたらに目立つという以外には、これはプリンススタイル、プリンスマナーを厳格に維持したプリンスならではの傑作です。<br />思えば、今日にあって、サイケデリックをベタに作品化できるアーティストは、プリンス以外に考えられない、ということに気づかされます。<br /><br /><br />「LOTUSFLOWER」の邦題は、個人的に「恩寵の扉」と決定しました。<br /><br />「続く」<br />

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<title>LOTUSFLOWER/ PRINCE その１</title>
<description>最初に、割と、どうでもいい話です。某大手通販サイトで、このアルバムを「豪華３枚組み」と紹介していたのですが、「豪華」というのは完全に嘘です（笑正しくは「お買い得３枚組み」、もっと正確に言うと「お買い得 ２＋１セット」ですね。￥２、２００だったかな・・・手にとって眺めた感触はほとんどブート盤ですね。ただし、ブート盤以上に楽しめる「お買い得」盤であることは保証します。ジャケ裏の記載をそのまま書くとYour 3-DISC SPECIAL EDITION INCLUDES:Elixe...</description>
<dc:subject>プリンス Prince</dc:subject>
<dc:creator>BustaCat</dc:creator>
<dc:date>2009-04-26T23:16:34+09:00</dc:date>
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最初に、割と、どうでもいい話です。<br />某大手通販サイトで、このアルバムを「豪華３枚組み」と紹介していたのですが、<br />「豪華」というのは完全に嘘です（笑<br />正しくは「お買い得３枚組み」、もっと正確に言うと「お買い得 ２＋１セット」ですね。￥２、２００だったかな・・・<br /><br />手にとって眺めた感触はほとんどブート盤ですね。ただし、ブート盤以上に楽しめる「お買い得」盤であることは保証します。<br /><br />ジャケ裏の記載をそのまま書くと<br /><br />Your 3-DISC SPECIAL EDITION INCLUDES:<br /><br />Elixer/ Bria-Valente<br />LOTUSFLOW3R/ Prince<br />MPLSOUND/ Prince<br /><br />となっています。<br /><br />今回は、３枚組みのうち、『ＬＯＴＵＳＦＬＯＷＥＲ』だけについてだけ手短に印象を書くことにします。<br /><br />というのも、もう１枚の『ＭＰＬＳｏＮＤ』を、『ＬＯＴＵＳＦＬＯＷＥＲ』とまとめて語るのは絶対無理！・・・だと感じたからです。この２枚を分けてくれたプリンスに感謝します（笑<br />ひとつにパッケージされた作品では―なく、別々のアルバムとして切り分ければ、少しは楽に受け止めることができるような気がするわけです。<br /><br /><a name="more"></a>さらに、パッケージ中もう１枚の『Elixer』／Bria Valente については、何故これが同梱されるのか私には理解し難く、失礼ながらとりあえず黙殺します。３枚組みに同梱セットしてもらえる、という異例の厚遇・・・Bria Valenteという人は随分と幸せな人だな、と思います。<br /><br />ジャケット「裏」に、「表」の絵柄をズームアウトしたものが、小さくあしらわれているのですが、この絵柄、ＳＡＮＴＡＮＡの銘盤「ＬＯＴＵＳ」にそっくりなんですね。<br />ＬＯＴＵＳといえば横尾忠則氏のイラストでよく知られたＳＡＮＴＡＮＡのライブアルバムで、今でも復刻版が入手可能なようです。<br />ちょうど、同時代のマイルス・デイビスのライブアルバム、アガルタ、パンゲアも同氏のイラストで飾られていて、あの時代＝ＢＬＡＣＫでＦＵＮＫなＲＯＣＫの時代の雰囲気をひとまとめに括れてしまう「イメージ」なんですが、僕らの世代には結構インパクトが大きい、というか、絵柄を見ただけで時代の香りが漂ってくるような気がしてしまいます。<br /><br />それで、肝心の『ＬＯＴＵＳＦＬＯＷＥＲ』のサウンドに話を移すのですが、冒頭の「Ｆｒｏｍ Ｔｈｅ Ｌｏｔｕｓ．．．」を聴くと、ＳＡＮＴＡＮＡの「ＬＯＴＵＳ」の時代っぽい音なので、いきなり話が元に戻ってしまいます（笑<br /><br />過去の作品なら『Rainbow Children』のフレーバー、と、乱暴に言ってしまえば早いと思いますが、なるほど・・・今回はそういうアルバムなのか・・・と納得してしまうと、これが全然違うのですね（笑<br /><br />かつてのプリンスが、自分はJimi HendrixよりもSANTANAに強い影響を受けた、という意味のことを語っているのを読んだ覚えがあります。<br />「Ｆｒｏｍ Ｔｈｅ Ｌｏｔｕｓ．．．」を聴きながら、なるほど、プリンスはJimi HendrixよりもSANTANAに影響を受けているんだ、と納得すると、これが、また全然違うんですね（笑<br /><br />今回のアルバム『LOTUSFLOWER』は、Jimi Hendrixのトリビュートと呼びたくなるほどのギターアルバムになっています。<br /><br />ギターアルバムだというのはかなり前から耳に入っていました。でも、Ｊｉｍｉ Ｈｅｎｄｒｉｘへの、誰にでもわかるような参照というのは、やっぱりちょっとした事件です。<br />どの位の事件かというと、「Power Of Soul」の『Purple House』で、プリンスが<br />JimiトリビュートなBluesを弾いてみせてくれた時に匹敵する事件です。<br /><br />モンタレー・ポップ・フェスティヴァルでのあまりにも有名なシーンで広く知られた「Ｗｉｌｄ Ｔｈｉｎｇ」を、ギターサウンドは言うまでもなく、歌い方～舌鼓（笑）まできっちりと参照してみせた(track:3)「Crimson And Clover」。<br />Ｊｉｍｉ の「Ｗｉｌｄ Ｔｈｉｎｇ］自体がカバー曲ですが、同時代の別曲＝「Crimson And Clover」でＷｉｌｄ ＴｈｉｎｇのＪｉｍｉを再現するという懲りようは、いつもの通り。<br /><br />さらにインパクト強いのが(track:11)「Ｄｒｅａｍｅｒ」なんですが、これは誰がどう聴いてもＪｉｍｉの「Ｖｏｏｄｏｏ Ｃｈｉｌｅ Ｓｌｉｇｈｔ Ｒｅｔｕｒｎ」そのもの。<br />サウンドの重さは「Ｅｎｄｏｒｐｈｉｎｍａｃｈｉｎｅ」級で、この重さもプリンスのＲＯＣＫチューンとしてはかなりの異例です。ＷＯＷペダルの雄叫びなどは「ジミオタ」と呼びたくなります。<br /><br />さらにだらだらと列挙すると、「ＷｏｏｄＳｔｏｃｋ Ｉｍｐｒｏｖｉｓａｔｉｏｎ」な(track:5) 「Ｃｏｌｏｎｉｚｅｄ Ｍｉｎｄ」。<br />「ＷｏｏｄＳｔｏｃｋ Ｉｍｐｒｏｖｉｓａｔｉｏｎ」というのは単なるたとえで、Jimiがライブでしばしば聴かせてくれた、しっとりとしたギターバラードを、ピッキングの憂いまできっちりと再現してくれるのが「Ｃｏｌｏｎｉｚｅｄ Ｍｉｎｄ」です。<br /><br />(track:2) 『Ｂｏｏｍ』のイントロは、『Ｃａｓｔｌｅ Ｍａｄｅ Ｏｆ Ｓａｎｄ』や『Ｌｉｔｔｌｅ Ｗｉｎｇ』でおなじみのインドっぽい９ｔｈ＝ジミヘンコード。あれです、あれ（笑<br /><br />だらだら列挙しても面白くないので・・・<br />今回のアルバムは、Jimi Hendrixへのトリビュートアルバムである、と結論づけて納得してしまうと、これが、どうも、やっぱり違うんです（笑<br /><br />『LOTUSFLOWER』がギターアルバムであることは間違いないのですが、それをあえてカッコにいれて聴いてみると・・・<br /><br />「Around The World...」や「Sign’O’The Time」など、プリンスのキャリアの中でもコアになってきたサウンドを、その参照先をあえて明示するような手振りで丁寧に再構成したアルバム。<br /><br />私にはそんな風に聴こえました。<br /><br />Jimi Hendrix参照がどうしても目立ってしまいますが、このアルバムが参照しているのは、Jimi Hendrixそのものというよりは、Jimi Hendrixこそがまさにシンボルであるところの「あの時代～あの頃のROCK」なんだと、そういう風に聴こえるんです。<br /><br />と強引に結論づけてはみたものの、<br /><br />今回のFUNKチューン、『Feel Good, Feel Better, Feel Wonderful』、もしかして、キャリア中で最強？とさえ思わせる、このFUNKの切れ味は、どう説明すればいいの・・・と、自分で突っ込んでみると、結論がすぐさま揺らぐのですが・・・<br /><br />相当に散らかりました（笑<br />おといいますか・・・感想を述べようと思うと散らからざるを得ないようなアルバムだとご理解ください。<br />

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<title>Still Alive and Well</title>
<description>このタイトル以前にも使った気がするのですが・・そういうわけで生きてます。ご無沙汰してます。早速ですが、殿下ニューアルバム３枚組みのレビューを!!・・・と行きたいところですが、まだ届いてません（笑はやく来いよーここしばらくの間、某社ＯＳ V-i-s-t-a-x-6-4 と闘ってました。仕事柄、導入企業が出てきた以上仕方ありません。経済状況も手伝ってほとんどの企業は「パス」なのに・・・まずは「x64に対応するプリンタドライバがない」というところから始まり、仮想環境（H-y-p-e...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>BustaCat</dc:creator>
<dc:date>2009-04-18T00:52:53+09:00</dc:date>
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このタイトル以前にも使った気がするのですが・・<br />そういうわけで生きてます。<br /><br />ご無沙汰してます。<br /><br />早速ですが、殿下ニューアルバム３枚組みのレビューを!!<br />・・・と行きたいところですが、まだ届いてません（笑<br />はやく来いよー<br /><br />ここしばらくの間、某社ＯＳ V-i-s-t-a-x-6-4 と闘ってました。<br />仕事柄、導入企業が出てきた以上仕方ありません。経済状況も手伝ってほとんどの企業は「パス」なのに・・・<br /><br />まずは「x64に対応するプリンタドライバがない」というところから始まり、仮想環境（H-y-p-e-r-V）が混乱に拍車をかけ・・・後は想像にお任せします。<br /><br />次期デスクトップＯＳが秋頃と噂される中でのこの闘いは、動機付け的に「たいへん」厳しいものがあります。<br /><br />ただ、一言添えておくと、このＯＳ、巷間で言われるほどに「酷い」わけではないんですね。<br />コアについて言えば実に納得のいく進化を遂げているんです。要は、ＵＩの改悪部分が悪い印象ばかりを強く根付かせてしまいました。<br /><br />はやいとこ、皆さまに「嫌われない」ＵＩを被せて、この優れたコアを速く普及させてください、ベンダーの中の皆様。下位互換もよろしく・・・（泣<br /><br />愚痴はほどほどに・・・<br /><br />ところで、知り合いの親父バンドが５月に池袋でライブをやるんだそうです。これは嬉しい話題です。<br />セットリストを聞いたら、よくぞ長年このレパートリーを守り続けた・・・と感動モノのリストでした（笑<br />頑張れ親父バンド！!というわけで、３枚組みのレビューを早く書きたい思うのでした。<br /><br /><a name="more"></a>

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<title>Jeff Beck と私</title>
<description>中学生の頃、私はJeff Beckに似ていると言われていた。ただし顔の話（多分これを読んだ家族は爆笑）。自分では、顔の輪郭と鼻の形だけはそっくりだと思う。高校生の頃、Eric ClaptonとJeff Beckのどちらが上かという不毛な議論を果てしなくやっていた。意見は割れるのだが、とりあえずJeff Beckの方がカッコいいというところでは一致をみる。ギター少年としての私は、Jeff Beckのスタイルは、実はあまり好きではなかった。突拍子もなくてついていけない、というのが...</description>
<dc:subject>ギタリスト Guitarist</dc:subject>
<dc:creator>BustaCat</dc:creator>
<dc:date>2009-01-10T19:04:52+09:00</dc:date>
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<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=bustanono-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000CPGWC8&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&nou=1" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><br /><br />中学生の頃、私はJeff Beckに似ていると言われていた。ただし顔の話（多分これを読んだ家族は爆笑）。自分では、顔の輪郭と鼻の形だけはそっくりだと思う。<br /><br />高校生の頃、Eric ClaptonとJeff Beckのどちらが上かという不毛な議論を果てしなくやっていた。意見は割れるのだが、とりあえずJeff Beckの方がカッコいいというところでは一致をみる。<br /><br />ギター少年としての私は、Jeff Beckのスタイルは、実はあまり好きではなかった。突拍子もなくてついていけない、というのが正直なところ。でも、Jeff BeckがFunk Albumを録音しているらしい、という噂が流れた時には密かに興奮した、この噂のFunk Albumこそ後に『Blow By Blow』としてリリースされたものだった。初めてそれを聴いた時は、本当に熱かったのをよく覚えている。<br /><br />近年のJeff Beckについては、もう、好きとか嫌いなどという問題ではなくて、とにかくひたすらに愛おしい。<br /><br />そんなJeffの初期の頃の、つまり自分にとって懐かしい時代のベスト盤を選ぶとすると、やっぱり『Rough And Ready』で決まりになる。<br />71年のリリースなのだが、あの時代の空気を本当によく現していると思える。素直に SOUL が強く入ったアルバムなのだが、その入り方がいかにもJeff Beck...と感じてしまうのだ。思えばこの時代のSOUL Musicというのは、《僕たち》とって、なんと言うのか（大袈裟だけれど）神々しくさえ感じられたりしていたのだ。その神々しさをカッコよくROCKにたたみこんだこのアルバムは今聴いても傑作だったと思う。<br /><br /><br /><a name="more"></a>

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<title>今年もよろしく</title>
<description>おくればせながら、、、今年もよろしくお願いします。Jeff BeckとEric Claptonの競演がようやくオフィシャルになりました。仕事始めの月曜日にニューズリーダーを眺めていたら「世界初！・・・競演」の文字が躍っているのが目に入りました。でも、≪初≫ということはないだろう・・・と思いつつ記事本文を読むと、どうやらチャリティ「以外」では初であるという主張のようです。スポーツ新聞らしい煽りっぷりでなかなか良いです。「Jeff Beckと私」といった風のものを書こうと思ったの...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>BustaCat</dc:creator>
<dc:date>2009-01-09T01:14:54+09:00</dc:date>
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おくればせながら、、、今年もよろしくお願いします。<br /><br />Jeff BeckとEric Claptonの競演がようやくオフィシャルになりました。仕事始めの月曜日にニューズリーダーを眺めていたら「世界初！・・・競演」の文字が躍っているのが目に入りました。<br />でも、≪初≫ということはないだろう・・・と思いつつ記事本文を読むと、どうやらチャリティ「以外」では初であるという主張のようです。<br />スポーツ新聞らしい煽りっぷりでなかなか良いです。<br /><br />「Jeff Beckと私」といった風のものを書こうと思ったのですが、時間も遅くなったので改めてということにします。<br /><br />これまでの経験から、BLOGというのは、忙しくても、暇でも書けないものです。今年がBLOGが書ける年になることを希望します（笑<br /><br /><a name="more"></a>

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<title>[PR]注目のキーワード「宝塚記念」</title>
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<dc:date>2009-01-09T01:14:54+09:00</dc:date>
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<title>今年もありがとうございました。</title>
<description>例年のことながら、年末年始のバタバタ雑事は家族にまかせっきりという―ダメ親父全開で毎年のように反省しきり。自分は普段さぼっている楽器のメンテに時間を費やしてしました。大晦日というのは例年スコ～～～～ンと暇になって、一年中独楽ねずみのようにあたふたしている人間は気抜けしてしまいます。昨夜のこと息子が、正月は忙しくて来られないから、とひょっこり現れ、酔っ払ったあげくに音楽の話をしまくった後、「じゃぁね～」という感じで風のように去っていきました。相変わらず唐突で忙しない若者です。こ...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>BustaCat</dc:creator>
<dc:date>2008-12-31T20:06:42+09:00</dc:date>
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<img src="http://deeptunes.up.seesaa.net/2008/st75.png" alt="st75.png" width="279" height="351" border="0" onclick="location.href = 'http://deeptunes.seesaa.net/upload/detail/2008/st75.png.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /><br /><br />例年のことながら、年末年始のバタバタ雑事は家族にまかせっきりという―ダメ親父全開で毎年のように反省しきり。<br />自分は普段さぼっている楽器のメンテに時間を費やしてしました。<br />大晦日というのは例年スコ～～～～ンと暇になって、一年中独楽ねずみのようにあたふたしている人間は気抜けしてしまいます。<br /><br />昨夜のこと息子が、正月は忙しくて来られないから、とひょっこり現れ、酔っ払ったあげくに音楽の話をしまくった後、「じゃぁね～」という感じで風のように去っていきました。<br />相変わらず唐突で忙しない若者です。これは母親似だ。<br /><br />日本というのはジェネレーション ギャップが殊更にキツイ国だという指摘があります。<br />ジェネレーション ギャップなんてものは、いつの時代も何処の国にもあるはずのものですが、それでも、この国の変化の速度はおそらく他に類を見ないほど急速と考えてよいと思われ、ギャップがきついというのも頷ける話です。<br /><br />ところがこの一年を振り返ってみると、「危機感」というネガティブな形ではありますが、世代を貫通して世の中の空気が共有されているように見えます。<br />もちろん、それぞれの世代が夫々の立場で危機感を多様な形に感じているわけですが、私はこれをコミュニケーションのチャンスと考えれば、決して悪いことばかりではないという風に考えています。あらゆる世代が「拠りどころ」を求めて彷徨う時代は、喪失しかけたコミュニケーションを取り戻すチャンスと考えるわけです。<br />安直、且つ、希望的観測丸出しではありますが、私はそのように捉えることにしました。<br /><br /><br />ところで、息子の他愛ない音楽の話に戻るのですが、彼の口から「アナログ グルーブ」という言葉が出て思わず家内と顔を見合わせました。<br />私の語彙には「アナログ グルーブ」というのはありませんから、彼独自の表現、ないし受け売りです。<br />なんでも、音楽は配信流通のの時代だからCD買いにこだわる。（彼曰くところの）「デジタル グルーブ」の時代だからアナログ グルーブに拘るのだそうです。<br />ただの「天邪鬼」じゃね～か、と思うのですが・・・<br />それにしても、ブラックミュージックのルーツを辿るべくCDを買いまくっているというわりには「サム・ムーアてだれ？」という質問はあまりに勉強不足もはなはだしいとは思うのですが、まぁ若いので頑張ってほしいと願います。音楽の懐は深いのでいくら歳を重ねてもつきることはありません。<br /><br />息の詰まる時代です。でもこういう時代こそ人々が音楽へ寄せる思いも強くなるものです。<br /><br />とりとめがなくなりました。<br />来年もよろしくお願いします。<br /><br />・・・ていうかこういう記事は30日にアップしろよ・・・と再び反省しきりです。<br /><br /><a name="more"></a>

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<title>冬はホットカーペット</title>
<description>今日の東京、昼間は１９度以上あったというのに今は５度以下。打ち合わせでお客さんのところへ向かう際には「あったかいなぁ」なんて感じていたのですが、帰りには冷たい雨。帰宅する頃には震え上がる寒さ、という具合で、これではいくらなんでも体にこたえます。猫どもはといえば、ホットカーペットで「ぬくぬく」状態。なんともうらやましいかぎりです。この季節になると必ずといっていいほど、吉田美奈子を聴いています。昔J-Waveのクリスマスソングとして使われていた『１２月のイルミネーション』という曲...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>BustaCat</dc:creator>
<dc:date>2008-12-22T23:42:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="http://deeptunes.up.seesaa.net/2008/HotCpt.png" alt="HotCpt.png" width="340" height="255" border="0" onclick="location.href = 'http://deeptunes.seesaa.net/upload/detail/2008/HotCpt.png.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /><br /><br />今日の東京、昼間は１９度以上あったというのに今は５度以下。<br />打ち合わせでお客さんのところへ向かう際には「あったかいなぁ」なんて感じていたのですが、帰りには冷たい雨。帰宅する頃には震え上がる寒さ、という具合で、これではいくらなんでも体にこたえます。<br /><br />猫どもはといえば、ホットカーペットで「ぬくぬく」状態。なんともうらやましいかぎりです。<br /><br />この季節になると必ずといっていいほど、吉田美奈子を聴いています。昔J-Waveのクリスマスソングとして使われていた『１２月のイルミネーション』という曲があるのですが、この曲を聴くたびに４年前の、ちょうど今頃に亡くしてしまった猫のことを思い出して少しほろっとします。愛嬌が猫の毛皮を被ったような・・・癒し系のいい子でした。<br /><br /><img src="http://deeptunes.up.seesaa.net/image/mo102s.JPG" alt="mo102s.JPG" width="320" height="240" border="0" onclick="location.href = 'http://deeptunes.seesaa.net/upload/detail/image/mo102s.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><a name="more"></a>

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<title>[PR]注目のキーワード「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」</title>
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<dc:date>2008-12-22T23:42:00+09:00</dc:date>
<dc:creator>ads by Seesaa</dc:creator>
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<title>タルちゃん</title>
<description>それで・・・来年のJeff Beck公演は見送ることにしました。見送ると決めてしまうと余計に見たくなってしまうのが、話題のベーシストTal Wilkenfeld！見た目は、ほとんど学園祭に登場したベース少女という感じ。弱冠２１歳だそうです。あぁそうですか。溜息。日本で言えば上原ひろみか。ジャコパスとまでは言わないが、「それ」志向系で、やたらに巧いわ、若いわ、可愛いわ・・・で、どうしてくれるんだ・・・という感じです。キャリアの方も、チック･コリアだ、ハービー･ハンコックだときて...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>BustaCat</dc:creator>
<dc:date>2008-12-21T19:39:56+09:00</dc:date>
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<img src="http://deeptunes.up.seesaa.net/2008/tal.png" alt="tal.png" width="341" height="238" border="0" onclick="location.href = 'http://deeptunes.seesaa.net/upload/detail/2008/tal.png.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /><br />それで・・・<br />来年のJeff Beck公演は見送ることにしました。<br />見送ると決めてしまうと余計に見たくなってしまうのが、話題のベーシストTal Wilkenfeld！<br />見た目は、ほとんど学園祭に登場したベース少女という感じ。弱冠２１歳だそうです。あぁそうですか。溜息。日本で言えば上原ひろみか。<br /><br />ジャコパスとまでは言わないが、「それ」志向系で、やたらに巧いわ、若いわ、可愛いわ・・・で、どうしてくれるんだ・・・という感じです。<br />キャリアの方も、チック･コリアだ、ハービー･ハンコックだときて、ヴィニー・カリウタを通してジェフ･ベックに辿りつく、というのですが、ベースのキャリアがたったの４年というのがさらに、あぁそうですかの溜息。<br /><br /><a href="http://www.myspace.com/talwilkenfeld" target="_blank">http://www.myspace.com/talwilkenfeld</a> で３曲試聴できます。<br />ジャンルとして「Jazz / Funk / Jam Band」って記載されているのだけれど、私はこういうテクニカルで「やたらに」巧いタイプのベーシストはFunk ベーシストとは認めません（笑<br />Funk ベーシストは、ライブでブチ切れる時まで巧さは「ひた隠し」にしないと（そんなことないだろ）。<br /><br />巧い、巧い、と噂に聞いてはいましたが、本当に巧いわ。<br />でも、いいとこ取りというのか、おいしいところだけを繋ぎ合わせたようなスタイルがちょっと気になりますが、２１歳の子にそんな事いっても、親父の嫉妬にしか聞こえないので止めておきます。<br /><br /><a name="more"></a>

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<title>新人類世代の･･･ちょっと憂鬱</title>
<description>世代論というのは得てしてくだらない。が、稀にだが、唸らされる世代論にであうこともある。私たちの世代は『新人類世代』と言われる。この世代を代表するミュージシャンをあげれば、プリンス、マドンナ、マイケル･ジャクソン、この３人につきる。要するには８０年代のシーンを引っ張った人たち。説明はいらないでしょ。この世代は２０代がほぼ８０年代に該当する。音楽でいえば、Electric から Electronicへの変換期にあたる。日本で言えば、軽薄・短小・金満というしょーもない時代に２０代を...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>BustaCat</dc:creator>
<dc:date>2008-12-20T16:06:42+09:00</dc:date>
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世代論というのは得てしてくだらない。が、稀にだが、唸らされる世代論にであうこともある。<br /><br />私たちの世代は『新人類世代』と言われる。<br />この世代を代表するミュージシャンをあげれば、プリンス、マドンナ、マイケル･ジャクソン、この３人につきる。要するには８０年代のシーンを引っ張った人たち。説明はいらないでしょ。<br />この世代は２０代がほぼ８０年代に該当する。音楽でいえば、Electric から Electronicへの変換期にあたる。<br />日本で言えば、軽薄・短小・金満というしょーもない時代に２０代を過ごしたことになる。<br /><br />さらにこの世代、物心ついたときからテレビを見ていた最初の世代でもある。テレビに育てられて大人になった最初の世代というわけ。<br />はたまた日本におけるこの世代は「ヲタク」を産み出した世代であり、アニメとウルトラマンを見て育った世代でもある。流動性と多様性のせめぎあいの中に暮らし、歳上の世代のベタな価値観にうんざりしながら、自分達の価値観は根無し草。「かっこいい」と「かわいー」という二つの価値観に何でも収束させてよしとする。<br /><br /><a name="more"></a>ところで、もう一人、昨今、この世代で世界の注目を集めているアフリカ系アメリカ人がいる。<br />時期米大統領　バ-ラ-ク･オ-バ-マ氏だ。<br />キング牧師の有名な「私には夢がある」から４５年。権利における平等は勝ち得たものの、経済の平等はそれほど改善されていない。むしろレーガン後のネオリベ経済の中で経済格差は過去とは様相を異にする新たな差別と呼ばれている。これがもたらす逼塞間が、９０年代の例えばHIP-HOPの強い推進力になったということは想像がつく。そして、とうとうアフリカ系アメリカ人の大統領が誕生することになった。<br />もうあちこちで言い尽くされているので今更だが、アメリカは多くの点で愚かな国だが、時としてスゴいことをやってのける。<br /><br />彼はアメリカを変えるに違いない。彼への期待は大きい。というか期待でもしない限り、昨今の殺伐とした世の中やってられない。<br /><br />ネオリベ化のツケが表面化してきたちょうどそのタイミングで世界不況を迎えた日本は、ずいぶんなコトになってしまった。多数の問題が一気に表面化したため、問題の本質がちっとも顕在化しない。というかメディアは不安を煽るだけで報いが何処から来たのかという点をまるで報道しない・・・苛つく。<br />とはいえ、ウルトラマンで育った私達『新人類世代』はめげたりしないのだ。なぜならこれはピンチというより「変化」のチャンスだ、くらいに考える他ないからね。<br />これでいいのだ（追悼 赤塚不二夫）<br /><br />

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<title>見逃しちゃった人へのスライ映像</title>
<description>スライ＠東京の超がつく高画質･高音質の画像がありました。放映を見逃しちゃった人がいるみたいなので、せめてものプレゼントね。ttp://jp.youtube.com/watch?v=ZmqoSwCFHZQリクエストによる埋め込み無効になっているのでURLだけのっけておきます。埋め込み無効がうなずけるクオリティ。ハイビジョンを録画したんだからあたりまえか・・・でも、ＵＰした人ご苦労様です。スライのいないオープニングDance To The Music とFamily Affair...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>BustaCat</dc:creator>
<dc:date>2008-11-01T22:55:10+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
スライ＠東京の超がつく高画質･高音質の画像がありました。<br />放映を見逃しちゃった人がいるみたいなので、せめてものプレゼントね。<br />ttp://jp.youtube.com/watch?v=ZmqoSwCFHZQ<br />リクエストによる埋め込み無効になっているのでURLだけのっけておきます。<br />埋め込み無効がうなずけるクオリティ。<br />ハイビジョンを録画したんだからあたりまえか・・・<br />でも、ＵＰした人ご苦労様です。<br /><br />スライのいないオープニングDance To The Music とFamily Affairの２曲です。<br />Family Affairのアレンジかっこいいよ～。<br />しっかし～、このリズムセクション、何度観てもメチャ実力ありだと思うんだけど、どう？（笑<br /><br /><a name="more"></a>

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<title>BOOKER T. &amp; THE MG's</title>
<description>サム･ムーアの記事でダック･ダンの名前を出したら、だからというわけじゃないんだけどBOOKER T. &amp; THE MG'sがブルーノートに来ちゃうんですね。で、早速、６７年のBOOKER T. &amp; THE MG'sの映像を紹介この映像、名高い Stax-Volt Revue ツアー中のノルウェイの映像なんですがＤＶＤ化されていてます。YouTubeにＵＰしたのは私ではありません（笑</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>BustaCat</dc:creator>
<dc:date>2008-10-26T23:56:21+09:00</dc:date>
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サム･ムーアの記事でダック･ダンの名前を出したら、だからというわけじゃないんだけど<a href="http://www.bluenote.co.jp/jp/schedule/detail.php?id=216" target="_blank">BOOKER T. & THE MG's</a>がブルーノートに来ちゃうんですね。<br /><br />で、早速、６７年のBOOKER T. & THE MG'sの映像を紹介<br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/U-7QSMyz5rg&hl=ja&fs=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/U-7QSMyz5rg&hl=ja&fs=1" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" width="320" height="240"></embed></object><br />この映像、名高い Stax-Volt Revue ツアー中のノルウェイの映像なんですがＤＶＤ化されていてます。<br />YouTubeにＵＰしたのは私ではありません（笑<br /><br /><a name="more"></a><table><tr style="vertical-align:top"><td><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=bustanono-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000UB054U&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;align:left" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></td><td>Stax-Volt Revue: <br />Live in Norway 1967<br />■Booker T and the MGs<br />1. Red Beans And Rice<br />2. Green Onions<br />■The Mar-Keys<br />3.Philly Dog<br />4.Grab This Thing<br />5.Last Night<br />■Arthur Conley<br />6.In The Midnight Hour<br />7.Sweet Soul Music<br />■Eddie Floyd<br />8. Raise Your Hand<br />■Sam and Dave<br />9. You Don't Know Like I Know<br />10. Soothe Me<br />11. When Something Is Wrong With My Baby<br />12. Hold On! I'm Comin'<br />■Otis Redding<br />13.Fa-Fa-Fa-Fa-Fa (Sad Song)<br />14. My Girl<br />15. Shake<br />16. Satisfaction<br />17. Try A Little Tenderness</td></tr></table><br /><br />同ツアー中のロンドンやパリの分はＣＤ化されてますし、ＯｔｉｓのLive In Europeも有名ですね。なんで、このオスローの分が眠っていたのか？？<br />憶測なんですが、音質的にＣＤ化は無理だったんだと思います。資料には３トラックでレコーディングとあるのですが、３トラックて何？？（笑<br />とはいえ、映像付きで聴くならば十分楽しめるお宝です。<br /><br />この前、東京ＪＡＺＺでのサム･ムーアを録画したので、それを観た勢いでこのＤＶＤを観るとなかなか楽しめるわけです。<br />もちろん、スライの方もウッドストックのＤＶＤを引っ張り出すのですが、こちらは何十回も観てますから細部に至るまで脳裏にやきついています。かたやStax-Volt Revueの映像は、去年の暮れに買ったものですからまだまだ新鮮（笑<br /><br />ボーナストラックがなかなか面白いんです。<br />Full-length commentary track<br />と称して、全ての映像にSteve CropperとWayne Jackson（Mar-Keysのトランペットの人）がコメントをつけてくれてるんですね。<br />米盤なので残念ながら日本語字幕はありませんが、親切にも？英語字幕が表示可能です（公称リージョン１、実際はリージョン･フリー）。<br />正直に書くと、ところどころポーズかけながら聞いて「読んで」ます（笑<br /><br />故 Al Jackson への賛辞から始まって、二人が同窓会のような感じでコメントをつけていきます。というか完全に同窓会。<br />THE MGsの面々（オルガン、ギター、ベース）が全部マーシャルアンプを使っていることに少しだけ驚くのですが、これはヨーロッパで調達したものだとか・・・<br />この頃のマーシャル･アンプはとても良い音がしたが、今のマーシャルではこの音は出せないとか・・・<br />（実際「かる～く」ドライブしたクリーンなギターサウンドは絶品だと思いました）<br />当事のオスロの若者達にはＳＴＡＸサウンドが革命的に斬新だったらしい、とか・・・<br />オスロの観客はクレイジーには騒がず真剣に聴いていたとか・・・<br />同じスーツを２週間着続けたとか（笑・・・<br />興味深い話がいっぱいです。<br /><br />当事のオスロの人たちは元より、ロンドンやパリでも、彼らのサウンドが斬新だったというのはわかる気がします。<br />しかし、２００８年の今、あらためて驚かされるのは、ＳＴＡＸ ＳＯＵＬの（いい意味での）シンプルさと力強さ、そして暖かさです。<br />ところどころ傷ついた白黒映像とノイズ混じりのサウンドでも、オーティスやサムの人柄がもろに伝わってきますし、汗を感じることができます。<br /><br />ちょっと前に、歳を重ねたサムの熱唱を生で観た後だけに、余計そう感じるのかもしれませんが・・・<br />こんなにシンプルでいいんだ・・・とか<br />こんなにシンプルだからいいんだ・・・とか<br />やっぱりＳＯＵＬは６０年代末を最期に・・・とか<br />少しだけ複雑な気分になったりします。<br /><br /><br />

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